レオンの小旅行記♪アートアクアリウム美術館 前編☆
いつもこの「ラクーンシティの多目的ホール」にご来館頂き、誠にありがとうございます。
次投稿の励みになっております♪
今回、レオンが訪れたのは…銀座三越
新館8Fで常時開催されている
アートアクアリウム美術館♪
アートとデザイン、エンターテイメントとアクアリウムを融合させた水族館です!
ここの主役は、金魚
幻想的な光や音で演出された水槽に
さまざまな種類の金魚が優雅に泳いでいます。
全てがキレイすぎて画像を撮りまくったので、前・後編の2部構成でお送りします💧
東京メトロ東銀座駅にやってきました~♪
ナビゲーターのレオンです!
今日も、東京は猛暑日💦
あまり外で陽射しを浴びたくないので、
早速、ゲストをお呼びしましょう♪
歌舞伎座前にいるクレアさん♪
クレア・レッドフィールド
さ~ん」
日本は本当に暑いわね~💦」
(クレアの浴衣姿にドギマギ)
…ありがとう」
金魚を見に行くって聞いたから、
こんな格好で来ちゃった💦
…似合わないかしら💦⁉」
…ステキだ」
レオンに褒められて照れ笑いのクレア。
ちょっと~!
私のアイコン、いつも↖コレ
酷いわ! 手抜きじゃないの~‼」
せっかく浴衣でお淑やかに
キメたんだから落ち着いて!」
私ったら、オホホホホホ~💦」
「じゃあ、オレも着替えてこようかな💦 普段着で来ちゃったし…。
…変っ身っ!」
ぼわ~んっ
甚平に着替えてみました~♪」
さすがに何を着ても似合うわね」
アートアクアリウム美術館は、
日時指定予約制。
まだ時間があるので、
もう1つの目的に向かいます。
甚平&浴衣姿で、おのぼりさんのように
和光の時計塔を
この暑さでも、人の波は途切れません。
ユニクロ銀座店へ!
この店舗では、なんと!
オリジナルTシャツが作れます‼
…といっても、元々ある絵柄を選んで、
自分なりに配置するだけなんですけどね💧
その絵柄に大好きな「ぐでたま」があるので、今回寄り道してみました♪
早速、タブレットを操作して、白Tにぐでたまを配置。
(人が多くて、撮影できず💧
1人15分の制限時間があります💦)
そして出来上がったのが…、
↑コレ💦
初めてにしては、バランス良く出来ました?
もっと詰め込みたかったな~💦」
絵柄は、計9個まで載せられるようです(未確認)。
そして、普通に売っていた
「コイキング」Tシャツも購入💧
ヤラレ顔が可愛くて好きなのさ~♪」
「この季節には、何枚あってもいいもんね! 私も何枚か買っちゃおうっと♪」
その後は、銀座三越新館へ移動
まだ少しだけ時間があるので、
クールダウン
美術館入口がある9Fの「みのりカフェ」で「あまおうのスムージー」を飲みました
ふんだんに使った〈あまおう〉と牛乳をその場でミキサー!
〈あまおう〉の自然の甘さとキンキンに冷えた喉越しが最高
これは良い休憩時間になりました♪
そして、予約時間になり、
ここからは身も心もクールダウン
「アートアクアリウム美術館」へGO!
まずは、手毬のような水槽がお出迎え♪
煌びやかにライトアップされ、元気に泳ぎ回る金魚。
金魚はストレスにならないのかしら💦?」
…というよりも、もしかして
〈オレを見てくれ~〉って、
目立ちたがりのスター気質なのかもな💧」
オーソドックスな琉金(りゅうきん)。
でも、↑こんなに尾びれがキレイ
らんちゅう
「あ! レオンとクレアじゃん‼
楽しんでって~♪」
障子と竹…そして、金魚。
和が似合いますね
こんな水槽、部屋に欲しい~♪
※隈 研吾(くま けんご)とは?…
建築家。
国立競技場や高輪ゲートウェイ駅など…
有名建築を多数設計。
↑こんな色にも変化
優雅に泳ぐ琉金たち。
↑ブルーに変化 これまた幻想的
続いて、金魚の品評会のように
眺められる水槽♪
新種の金魚も紹介されているようです。
1982年に島根県の天然記念物に指定された金魚。
見た目は肉瘤が発達せず、「らんちゅう」より引き締まった体だそう💧
※肉瘤とは?…金魚の頭を覆うように盛り上がった肉の部分のこと。
別名「珍珠鱗(ちんしゅりん)」。
中国生まれの金魚。
頭が小さく、体型は短く、腹が提灯型に膨らんでおり、鱗1枚1枚が白く隆起している。
それが、真珠を半分にしたように見えたことから「パール」と呼ばれる。
「オランダシシガシラ」の改良種。
純白の体に、肉瘤だけが赤く染まる金魚。
中国生まれで、日本には昭和30年代に渡来。
英国ブリストル地方生まれの金魚。
ハート型の尾びれに、透明鱗と赤、黒、白のキャリコ柄の体型が特徴。
琉金の体型に赤、黒、浅葱(あさぎ)のキャリコ柄の体型が特徴。
※浅葱とは?…緑がかった薄い藍色のこと。
次は、同じ水槽に2種類!
江戸錦→(画像上)背びれがない「らんちゅう」型体型で、赤、黒、浅葱のキャリコ柄の体型が特徴。
らんちゅう→(画像下)「金魚の王様」と呼ばれる。背びれがなく、頭部に肉瘤、ずんぐりとした体型が特徴。
独特な茶褐色の体が特徴。
体型はオランダシシガシラ型と琉金型の2タイプ。
その名の通り、まるで天を見ているような目が特徴。
次も2匹同時に紹介!
天青(画像上)→東錦の改良種。
透明鱗から透ける黒色が特徴。
花房(画面下)→花が咲いたのように肥大化した鼻孔が特徴。
らんちゅう型は「中国花房」。
オランダシシガシラ型は「日本花房」と呼ぶ。
1度絶滅している金魚💧
絶滅前は、オランダシシガシラ型。
現在は、らんちゅう型。
↑画像と同じくキャリコ柄の他に赤色も存在する。
丸形金魚の代表!
体高が高く、尾びれが長い。
飼育は容易で、丈夫
愛知県名古屋市周辺で飼育されてきた金魚の地金(じがね)と蝶尾(ちょうび)を交配させて、2003年に誕生した比較的新しい金魚
和金の突然変異により、孔雀尾と呼ばれるX状に開いた尾が特徴。
全身が青みがかった青灰色の体色が特徴。
こちらも昭和30年代に中国から輸入。
その名の通り、目元に水泡を持つ金魚。
出目の特徴を持ち、ピンポンパールに似た体型の金魚。
日本産の金魚。
体型は琉金。鱗は透明。尾ひれは短く3枚。
名前の由来は、
ギリシャ神話の女神ミューズから。
「金魚仙人」と呼ばれた川原やどる氏が、死ぬまで手掛けた作品(2019年死去)。
高知県の天然記念物。
優雅に広がる尾びれが特徴。
別名「水中のバレリーナ」、
「金魚の女王」と呼ばれる。
一見すると出目金だが、尾びれが蝶の羽のように開いているのが特徴。
白黒の模様のものは「パンダ」と呼び、
赤と黒は「レッサーパンダ」と呼ぶ💧
東錦から、黒・浅葱が抜けた、透明鱗が際立つのが特徴。
江戸錦から黒をなくし、半透明の紅白に品種改良した金魚。
2019年11月に埼玉県で新品種として発表された金魚。
オーロラのように長く伸びたヒレと黒・白・黄色の縦縞が特徴。
頭部の肉瘤とピンポンパールのような体型が特徴。
以上、品評会終了!
品評会の最後に、
デッカイ金魚鉢の変化(へんげ)
青
紫
緑
金魚のネオンライト
そして…!
鳥居のような水槽の柱!
クレアカラーの赤で2ショット
青っぽい紫もキレイでしょ?
そして、鳥居をくぐった先には?
それは次回のお楽しみ~♪
続きは9月5日(金曜日)投稿予定です♫
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