【1998年 12月】
あっという間に12月
野球をするには寒い季節がやってきました。
そして、恒例の練習指示。
エンリコ、リチャードは先月と同じ。
クレア→フォーク系をみがく
クリス→肩力UP
レベッカ、ジルは先月と同じ。
外野陣は先月と同じ。
やっぱり、成長率が悪い白土はツラいですね💧
そんな時に…、
リチャード
「うぉお～
」ゴシゴシ
アルバート監督
「〈熱血漢〉な性格に変えられてしまったからな💧」
エイダ「↑あのケビンやエンリコまでも💦!? リチャード、すごいわ♪」
ケビンの弾道経験値UP♪
レオン「…相変わらず、
ちゃっかりしてますね～💧」
ケビン「…ったりめ～だろ？
何か見返りがなきゃ動かんよ♪」
…すると！
先輩・横山くんがクリスの才能に気付く♪
クリスも満更でもないみたい♪
アルバート監督「なんだって
？
↑これは初体験のイベント！」
アルバート監督「…。」(黙視)
クリスの性格が「ごくふつう→クール」に！
アルバート監督
「人間、なるようになるんだな～💧
…って、占い師以外でも性格変えてくるイベントがあるんだな💦
しかも、強制的に！
まさか〈天才肌〉の選手も変えてこないよな💦？ 気をつけねば‼」
…以前、起こった「バカボンのパパ事件」をふと思い出すアルバート監督なのでした…。
【帰って来たアルバート監督】 ３
(2023年２月５日の記事参照)
弾道経験値UP♪
クリス「性格変更より、↑こういった能力UPの方が嬉しいのだが💧？」
アルバート監督
「…ホント、その通り！」
S.T.A.R.S.ナイン「お～
！」
アルバート監督
(私より選手たちの心を掴むのが
上手くないか💦？)
エイダ「限られた時間で、限られた選手にしか特殊能力を修得できないけど、みんな果敢に挑戦してね♪」
アルバート監督「お、おいっ…💦」
(私を差し置いて、なぜ仕切る💧？)
初日は、リチャードとバリーが「ノック」で特殊能力取得にチャレンジ！
エイダ「ざ～んねん💧」
２日目、連チャンでリチャードがチャレンジ！
リチャード「ズコ～ッ💧」
エイダ「西村先輩…よ・く・ば・り💧」
３日目、レオンがチャレンジ！
「盗塁＋２」を修得で一気に
「Ｄ → Ｂ」
レオン「やった～
♪」
エイダ「…良かったわね、レオン。」
レオン「ハハッ、ありがとう」
キラキラドキドキ
バクバク
ズキューン
(レオンのキラースマイル炸裂音)
エイダ「……
！
(キツイ特訓のせいで、汗が混じったサラサラな金髪が夕日に溶け込んで…キラキラ
そして、レオンの爽やかな微笑み＋α
………眩しい眩し過ぎるわ)
………
💧」
アルバート監督
「…どうした、エイダ？」
エイダ「…や、や～ねぇ💦
なんでもないわよ、ウェスカー！」
シュッ
あの特殊なフックショットで、
その場から立ち去るエイダ💧
アルバート監督
「…怪しい
！」
(それより、むやみに学校でフックショット使うなよ💧
…しかも、「ウェスカー」って💧)
これは、もしかして？
「Yes！ Fallin' Love？」
４日目、マービンがチャレンジ！
「ムード○」を修得♪
マービン
「しまっていこうぜ～♪」
ケビン「ぷぷぷ♪
マービンらしくて、吹いちまった
」
松岡先輩もちゃっかり
２日連続で能力修得💦
…そんな中！
クリス、誕生日
おめでとう
みんなで盛大にお祝い
練習経験値＆学力UP！
クリス、アルバート監督にスッと手を出す。
アルバート監督「…な、なんだね💦？」
クリス「食事会…。」
アルバート監督「ギクッ
あれは特別な時にしか行わないんだ
！」
クリス「誕生日は特別…。」
アルバート監督「…そ、そうだけども💧」
クリス「……。」
(手を出したまま無言の圧)
アルバート監督
「…クリス、運が悪かったな！
だって、アイコンに〈食事会〉がないんだもの💦 ツイてなかったな～！
さぁ、練習♪ 練習♫」
クリス「…誤魔化して逃げやがった」
最終日、誕生日のクリスと、
ケビンがチャレンジ！
が、２人とも修得ならず💧
ケビン「な～！」
クリス「…た、誕生日～💧」
全員「レオンだけ…ね
」
レオン＆エイダ「………💧」
S.T.A.R.S.ナイン「は～い♪」
アルバート監督
(…わ、私の立場は💦？)
↑☆マークの分岐点に止まったので、
「特訓パネル」がある、上のルートを選択！
アルバート監督
(合宿で疲れてる後に無謀だが💦)
今日ハリキっているのは↑この３人。
もちろんジルを選択！
「窮地○」を選び、
ジル「エンルィクォ～💦！」
(↑こう叫んで、ツラい練習に耐えてます💧)
エンリコ「…呼んだ💦？」
しかし、修得ならず
ジル「ズコ～ッ💧」
それでも、練習効率、信頼度UP♪
ジル「Let's get going♪」
(バイオ１のラスト…脱出時のセリフ)
次の日、
S.T.A.R.S.ナイン「わ～い♪
お肉だ、お肉～
」
ミート(お肉)なだけに
バリーのミート経験値UP♪
バリー「ダジャレかよ💧」
数日後…、
アルバート監督が全部員に
クリスマスプレゼントとして
野球道具を大奮発
アルバート監督「どや～」
練習効率、テンションUP♪
アルバート監督
(みんなに喜んでもらえて良かったな♪
…さぁ、
スペンサーに電話しよう！)
結局、アンブレラの創始者のひとり
スペンサー卿に金の無心をする
アルバート監督なのでした💧
そんなプレゼントタイムの後…、
エイダからの
きっついクリスマスプレゼント💧
先輩の２年生でも容赦しません‼
アルバート監督
(…どんな恐ろしいプレゼントを贈ったのだろう)
アルバート監督
(↑まさか、公式からも認められるとは
)
２年生の練習効率UP
エイダ「うふふふふっ
」
アルバート監督
(エイダの笑顔が恐ろしい)
次の日…、
メリークリスマス
それでも練習に勤しむレベッカ💦
「Yes,sir
！」
(クリスに研究所を爆破することを頼まれた時のセリフ)
ミート経験値UP♪
レベッカ「練習後の予定は内緒よ♪」
今日から冬休みに突入♪
そして、２日後の12月27日！
レオン、誕生日
おめでとう
クレア「あれ？ イチローと同じ
10月生まれじゃあなかったの？」
レオン「転生OBの人のままの誕生日。
変更するの忘れちゃった💦」
バリー「ブログ主もいい加減だな💧」
それでも、練習経験値＆学力UP♪
エイダ「…レオン。」
レオン「…？」
エイダ「誕生日おめでとう♪」
レオン「…ありがとう。」
エイダ「…この後、予定はあ…」
クレア「レオ～ン♪
これからみんなでＪ's Barでパーティーよ」
レオン「あぁ、今行く～♪
…エイダも来ないか？」
エイダ「え？…えぇ💧」
その後、ワイワイ♪とS.T.A.R.S.ナインたちとパーティー会場へ。
エイダの声(本心)は搔き消されてしまうのでした…。
…エイダは、レオンに何を伝えたかったのでしょうか？
果たして、２人の関係は今後どうなることやら？
アルバート監督(ふぅ 誕生日の日にちの一件で「食事会」請求されなくて良かった～💦)
しかし…後日！
ムシャムシャムシャムシャ～！
アルバート監督「ぎゃあ～
そこでか～💦！」
選手全員の信頼度UP♪
アルバート監督「私の年越し資金が…」
そんなこんなで、
大晦日！
１年を振り返り、
今年の成績…４勝３敗💧
一応、勝ち越し💦
だけど、負けてばかりいるので
試合数の少なさよ…💧
それにはまず「名門校」と「黒土」の復活！ が第１目標‼
【1999年 １月】
新年あけましておめでとう
まずは恒例の練習指示！
投手陣は先月と同じ。
クリスは先月と同じ。
レベッカ、ジル→守備力UP
ケビン→肩力UP
マービンは先月と同じ。
レオン→捕球UP に変更。
アルバート監督
「ここから上り調子のイメージしかないのだが？」
アルバート監督
「年の初めの運試し！」
アルバート監督
「中吉！…まぁ、良いだろう♪」
その後…、
アルバート監督「マービンだけ!?
何その、ピンポイント効果!?
即効で叶うのは良いのだが…、
マービン、どんな嬉しい出来事があったのだ？」
マービン「………内緒」
アルバート監督
「教えてくれないんかぃっ クジを引いたのは私だぞ💦!?」
数日後、
アルバート監督「チームは違えど、隊長として…お互いに変わり者集団をまとめ上げるのは大変だよな💧」
練習経験値、信頼度UP♪
エンリコ「そんな監督もオレも変わり者…。」
アルバート監督「だよな～💧」
次の日、
ベイスターズの清水先輩が来校♪
選手全員の練習経験値UP♪
マービンがチャンス「Ｅ→ D」に！
マービン「↑ケビンに出しゃばられて、
オレ写ってない💧」
ケビン「Yeah～♪」
エイダ「１番寒い季節になったわね
雪もチラついてきたわ。」
エイダ「〈雪かき〉を使いましょ♪」
また数日後、
レオン「成績とか意外と気にするんですね💧」
ケビン「なんだその言い方！
………💧
今回は山が当たったはずなんだ‼
…なのに、こんな点数だったとは💦」
レオン「まぁ、一夜漬けの勉強方法ではそうなりますよ…。」
ケビン
「出題範囲はバッチリだったんだ！
作ってきたカンペが、雨でグチャグチャで見れなくなってしまったからな～💧」
レオン「…そゆこと
(呆)？
ケビンらしいですね」
なので、
走力がUPするも、学力がダウン⤵
ケビン「より成績下がっちゃった～
」
レオン(全く、この人は～💧)
連チャンで本屋先輩が来てくれた次の日、
クリスマスでも休まず練習していたレベッカの元に、お母さんが訪問💧
レベッカ母「はい、スタミナドリンク♪」
レベッカ「ありがと、ママ♪」
レベッカに瓜二つのキュートなママだったらしい💦？
そして！
マービン、誕生日
おめでとう
ラクーン署員からも盛大に祝福
レオン「マービンは、人望があるな～♪」
練習経験値、学力ＵＰ♪
マービン「あれ？ ウェスカーは!?」
早々に姿を消しているアルバート監督💧
アルバート監督「だって、ここの所、誕生日が立て続けだろ？
さすがに顔を合わせていたらマズイ💦」
そんなこんなで、冬休み終了！
ショップ先輩・本屋先輩を経由して、
エイダ「やっと、来たわ♪
今まで誕生日に〈食事会〉されなかった人の分…いくわよ！」
アルバート監督
「ま、ま…待てっ
！！」
ガブガブガブガブ～ッ！
アルバート監督
「Don't come this way～！NO～～～‼」
(アルバートさんが、タイラントに爪で刺された時の断末魔のセリフ)
選手全員の疲れが取れ、信頼度もUP♪
アルバート監督
「…ケルベロス
…ボクもう、疲れたよ
………💧
って、私は〈フランダースの犬〉のネロか！」
次回
【チョコレイト・ディスコ
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