皆さん、こんにちは～♪
３セット目終了時点の成績！
レオン…
１セット
クリス…０💧
スティーブ…２セット
ケビン…０💧
と、なっております♪
スティーブが次にセットを取れば、
優勝！のマッチポイント‼
早速、４セット目がスタート♪
まずは、各キャラに１枚ずつカードが配られます。
新しいセットの始めなので、レオンの番から！
１枚目は「衛兵」。
新たに「男爵」を引いてきました。
(また初っ端、キミが登場💦？
来るなら、大きな数字のカードとセットで来てくれよ～💧)
(じゃあ…まずは、挨拶代わりにクリスに攻撃しちゃおっと♪)
(「女中」持ってそう…。)
「クリス！ 〈女中〉だろ？」
「ハズレだ♪」
クリスのカードは「女中」ではありませんでした。
続いて、レオンの攻撃をかわしたクリスの番！
「じゃあ、お返しにカードを捨てさせてやるぜ！ レオン…〈姫〉だよな♪？」
「〈姫〉じゃあないぜ～！」
(ヘヘッ、 これはちょっとありがたい♪
使い勝手が難しい〈男爵〉を捨てれた～♫)
レオンは場に「男爵」を捨て、山から「衛兵」を引いてきました。
次は、好調連勝中のスティーブの番！
「それなら、レオン！
カード、交換しようぜ‼」
「お？ おぉ！」
(急にどういうことだ💦？)
なんと、スティーブと交換したカードは
「姫」！
(…こ、これは！
オレのカード「衛兵」がスティーブの元へ行き…、アイツ、次のターンでオレを潰す気だな!?
このままじゃあ、マズいぞ💦)
そんな水面下で静かな戦いが始まっている状況でケビンの番！
(よし、今回も不意打ち作戦！)
「レッオン～♪ 決闘しようぜ！」
「ふはっ
」
バキョ～ンッ
攻撃を仕掛けたケビンのメダルが割れ、最初の脱落者に
ケビンのカードは「女中」でした💧
「な～
！ なぜだ～
不意打ちで驚かせようと思ったら、オレが負けて驚かされた～💦」
「ははっ♪ 残念でした～
」
それでも、危機的状況なレオンの番！
新たに「伯爵夫人」を引いてきました。
(なんで、ここでキミなんだよ～
「女中」が来て欲しかった～
)
「…💧」
そっと、場に「伯爵夫人」を出すレオン。
(…ふふ、そうなるよな
)
(…！ ということは!?)
何かに気付いたようで、気付いてない？…クリスの番！
「スティーブ、〈姫〉持ってるだろ？」
「ちっがいま～す♪」
(それは、レオンで～す♪)
(くっそ～、こういう時にクリスの天然底力が発揮されて、スティーブのカードを当ててくれれば良かったのに～💦)
レオン、万事休す💧？
そして、スティーブの番！
「レオン、退場～
」
「ですよね～
」
バキョ～ンッ
レオンのメダルが割れ、２番目の脱落者に
「クレアを守り切れなかった～！
カードの巡り合わせが悪かった💦」
「お～い、どうした？
レオン・Ｓ・ケネディ!?
これは勝負あったんじゃあないのか♪？」
「…ぐぬぬ」
これでスティーブと一騎打ち…クリスの番！
「ちょっと見させてもらうよ♪」
「ピーピング・クリス💦！」
カードを覗かれて不利なスティーブの番！
「クリスのカードはもう１枚ある〈王子〉だろ？」
「はっずれ～♪」
クリスのカードは「王子」ではありませんでした。
ここはチャンス？ クリスの番！
チラッ！
「また、ピーピング・クリス💦
どれだけ覗くんだよ～！」
しかし、ここで
ラウンド１終～了～♪
残った２人のカード、オープン！
クリス→「王子」
スティーブ→「女中」
クリスの勝ち
「よしっ！ 久しぶりの勝利だ♪」
「〈王子〉だったか～
あと１歩、及ばず…💧」
クリスに
が灯りました。
「ここから巻き返すぜ♪
待ってろよ、スティーブ！」
「でも、オレがまだ有利だし～♪」
「これ以上、スティーブ優位にはさせん！ 本気で行くぞ‼」
「どうぞ、どうぞ♪
まとめて相手してやんよ
！」
＆
「そのナメた態度、叩き直しちゃる！」
「レオン、クリス…遂に本気モード！
これから、どうなっていくのか？
楽しみになってきたぜ～
♪」
「なんで外野目線なんですか？
ケビンも参加者なんですよ!?」
「…そうだった」
(だって、勝てなさ過ぎて～💧)
４セット目ラウンド２がスタート♪
まずは各キャラに１枚ずつカードが配られます。
レオンのカードは「衛兵」でした。
先程、クリスが勝ったので、クリスの番から！
「レオン！ 〈僧侶〉だろ？」
「違うぜ～♪
…って、なんでオレを攻撃💧？
ゲーム前のスティーブへの意気込みは何だったんだよ💦!?」
続いて、勢いで突っ走っているスティーブの番！
「レオン、カードを捨てろよな♪」
「またオレ？ みんな酷いな～💧
カードは〈姫〉じゃあないけど…。」
レオンは場に「衛兵」を捨て、山から新たに「僧侶」のカードを引きました。
それを見ていたケビンの番！
「なら、スティーブが〈姫〉持ってんじゃね？ カードを捨てろよ♪」
「ふん 〈姫〉じゃあないけど、
おっさんから命令されるのは、あまり良い気分じゃあないな」
スティーブは場に「衛兵」を捨て、山から新たにカードを引きました。
続いて、レオンの番！
新たに「僧侶」のカードを引きました。
「じゃあ、クリスのカードを見ちゃおうっと♪」
「ピーピング・レオン！」
(ほほぅ。
なかなか良いカードを持ってるな♪)
そんなクリスの番！
「ケビン！
そろそろ〈女中〉を口説きまくってるだろ？」
「はい、はっずれ～♪」
ケビンのカードは「女中」ではありませんでした。
次は、スティーブの番！
「じゃあ、おっさん！
決闘しようぜ♪」
「な～？」
バキョ～ンッ
ケビンのメダルが割れ、
またしても最初の脱落者に
ケビンのカードは「男爵」でした💧
「よそ見してっからだよ、
おっさん」
「くっそ～
オレがしたい作戦をスティーブにされて
…しかも負けた～
」
(どうした、ケビン？
いつものお調子者のアナタらしくないですね💧)と疑問に思うレオンの番！
「女中」のカードを引いてきました。
(でもここは、クリスを攻撃！)
(さっき覗いて
「王」持ってるの知ってるもんね～♪)
「クリス、ご苦労様でした♪ 〈王〉持ってますよね？」
「がぁ～！ そうだった～
レオンに覗かれてたんだ～💦」
バキョ～ンッ
クリスのメダルが割れ、２番目の脱落者に
「スティーブに注目し過ぎた～！」
(…の割には、スティーブに攻撃してなかったが💧？
天然過ぎてクリスの行動が理解できん💦)
そして念願のレオンとのタイマン💦
スティーブの番！
「レオン、見っせて～♪」
「ここでピーピング・スティーブ💦？」
しかし、覗かれても安心のレオンの番！
「伯爵夫人」を引いてきました。
「(覗かれた)女中ガード♪」
「まぁ、そうなるよな💦」
ラウンド２終～了～♪
残った２人のカード、オープン！
レオン→「伯爵夫人」
スティーブ→「姫」
スティーブの勝ち
が灯りました♪
「っしゃあ～
♪
クレアをまた守り切ったし、
レオンとの一騎打ちに勝ったぜ～！」
「〈姫〉持ってたのか💦
…こりゃあ、やられた…ね」
「マズい！
スティーブの勢いを止められないぞ💦」
「レオン、
これは相当なダメージ喰らったな💧
さぁ、このままの勢いでスティーブが
優勝してしまうのでしょうか？
次週、乞うご期待♪」
「…アナタもプレイヤーなのよ、
ケビン？
勝てないからって、遂に仕切り出しちゃったわ…この人💧」
次回【A Perfect Sky
】
♪キミの胸～で泣っか～ない～？
キミに胸～焦がっさ～ない～!?♫の巻
こ～んな楽しいカードゲームをやらないなんて…もったいない！
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