レオンの小旅行記お伊勢さん・名古屋編 3
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先週、訪れた二見興玉神社。
御朱印を載せ忘れたので
↑改めて貼付💧
夫婦岩のハンコがステキですね~♪
そして、お守りも載せ忘れてました💦
↑日の出守(右)
若かえる守💧(左)←だから、おたまじゃくし💧
それでは、
内宮に辿り着いたレオン御一行!
その続きから、今週もスタート‼
鳥居に1礼! 宇治橋を渡ります♪
この鳥居と宇治橋は、俗世と聖域を分ける境界なのだそう…。
今日も参拝客でいっぱいです。
長さは101.8m。
両端の鳥居は、正宮の柱をリサイクルしているそうです。
その下には、五十鈴川(いすずがわ)。
「日本書紀」によると、天照大御神がこの地を大変気に入り、その教えのままに第11代垂仁(すいにん)天皇の皇女・倭姫命(やまとひめのみこと)が五十鈴川の川上…つまり、ここに宮をお建てしたのだそうです。
そんな、神聖な橋の中央でジルを
橋を渡ると、神苑が見えてきました。
※神苑(しんえん)とは?…神社の境内。
または、神社に付属する庭園のこと。
そこで、レベッカを
緑豊かな参道を歩いて、↑手水舎前までやってきました。
ここで一旦、トイレタ~イム!
その後、手水舎でいつも通り、(身も心も💧)手や口を清めました
「トイレ後はちゃんと手洗いしてから、手水舎へ行ったからな💦!」
その近くの橋前でバリーを
鳥居に1礼!
先に進むと、五十鈴川の川辺まで降りれる階段が見えてきました。
そこは
「五十鈴川御手洗場
(いすずがわみたらしじょう)」!
大昔から、参拝前に心身を清める場所です
川の中には小魚がいっぱい!
なんと、手を入れても逃げません💦
そんな罰当たりなことは誰もしないわよね…?」(レオンをチラリ)
さすがにオレだって~💧」
↑画像には小銭が写っていますが、そんな俗世のものを神聖な五十鈴川に投げ入れてはいけません!
なので、水に手を入れて身を清め、感謝の気持ちを伝えるだけにしました。
五十鈴川のほとりでレオンを
その近くに五十鈴川を守護する
「瀧祭神(たきまつりのかみ)」!
地域住民からは「おとりつぎさん」として親しまれ、内宮(正宮)に詣でる前に参拝すると、天照大御神に願いを取り次いでくれるそうです。
そのまま道なりに進み…、内宮の最奥へ!
正宮に到着
階段から先は撮影禁止!
4人全員で感謝の祈りを捧げました。
こんなに大勢の人がいるのに聞こえるのは、風で木の枝が揺れる音と鳥のさえずりだけ。
聖なる地とはそういうもの
…2000年の歴史を感じた4人なのでした。
その右隣には「式年遷宮御敷地」。
外宮と同じく…
次は、令和15年(2033年)。
続いて、天照大御神の荒御魂が祀られている「荒祭宮(あらまつりのみや)」へ!
その道中…、
「御稲御倉(みしねのみくら)」や、
※御稲御倉とは?…神田から収穫した御稲が納められている。
御稲とは祭典の時に神前にお供えするお米のこと。
「外幣殿(げへいでん)」も見物。
※「外幣殿」とは?…参詣者が幣帛(へいはく)や献上物を捧げる社殿のこと。
幣帛とは、神前に奉献するものの総称。
そして、
「荒祭宮」に到着。
天照大御神の荒御魂を祀る別宮です。
※荒御魂とは?…神の特別な働きをする状態、または神が現れた状態といわれています。
荒祭宮を真横から
丘の上にある荒祭宮から降りてきた道。
ここも自然が溢れていますね
坂道を下って、神楽殿や授与所に向かいます。
四至神(みやのめぐりのかみ)を参拝。
※四至神とは?…大きな宮の境界を守護する神。四至とは、宮の四方のこと。
その近くに
「五丈殿(ごじょうでん)」。
※五丈殿とは?…雨天時の祭典でお祓いやお祈りをする建物。
神楽殿に到着!
ご祈祷やお神楽を行う御殿です。
ここではお札やお守りを授かりました~♪
そして、また鳥居が!
その先の橋を渡ります。
橋中央から島路川(しまじがわ)を撮影。
五十鈴川の支流です。
橋を渡り、道なりに歩いて行くと…、
風日祈宮(かざひのみのみや)に到着!
風の神を祀る別宮です。
外宮にもいらっしゃいましたね♪
ここでも4人全員、感謝の気持ちを伝えました
水辺には無数のカルガモが♪
ちょうどお昼寝タイム
真っ白なシロサギの姿も確認♪
みんなのんびり…のどかですねぇ
また橋を渡り、神楽殿前を横切り、次は、
2つの社が並んでいます。
大山祇神社(おおやまつみじんじゃ)と、その左横にある…、
子安神社(こやすじんじゃ)を参拝
木華開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)をお祀りしています。
↑上の画像はお父様!
親子で並んで祀られているんですね♪
そして、最後に…、
↑横から見た宇治橋。
参拝客がひっきりなしです。
名残惜しむように、橋の中央から五十鈴川を撮影。遠くにサギが数羽遊んでいます♪
↑コレが内宮の御朱印
やっぱりシンプル!
ここで「大神・アマテラス」の御朱印帳がMAX!
新たな御朱印をここ内宮で授かりました♪
今回、これもレオンの旅の目的だったのです。
なんだか名残り惜しいわ💦」
ほとんど会話しなかったわね💧」
神聖な場所過ぎて、フザケられないし…、無口になっちゃったな~💦」
「まぁ、オレたちには珍しいことだけど、こんな時もあっても良いんじゃあないか?」
郷に入っては郷に従えってことさ!
…だが、ここからはハッチャけるぜ~
内宮に来たら、絶対行きたい!
〈おはらい町〉へGO‼」



宇治橋からすぐのお土産・飲食店街
「おはらい町」♪
参拝後の町歩きが楽しめます♪
今は、ちょうどお昼時!
松坂牛牛丼セット~」
贅沢な悩みスッキリ解決~♪」
味、染み染み~」
柔らかめのうどんに伊勢醤油とねぎ…のみ。もっと出汁が効いているのかと思ったわ💧」
「むか~しからの味だそうだから多分、こんな感じなんでしょう💧 これは仕方ないわ💦」
ごちそうさま~♡」
なんやかんやでペロッとたいらげ、店から出るレオンたち。
今日も多めに、お土産買い込んでおいた方が良いわよね~💧」
「片っ端から美味しそうなものを買い込んじゃいましょうか💦?」
【レオンの小旅行記♪】熱海編
(2025年1月10日の記事参照)でも食べた…「磯揚げ まる天」!
実はこちらが本家本元!
「磯揚げ まる天」本社が泊まったホテルの近くにあるのです‼
レオンのお奨め通り、みんなで↑「たこ棒」をお土産に買いました~♪
そして、「おはらい町」の中ほどにある
「おかげ横丁」へ!
ちょっと、風変わりで楽しいお店がいっぱい♪
↑伊勢の老舗精肉店「豚捨」
常に行列が絶えません!
↑定番のコロッケ(左)とミンチカツ(右)
4人それぞれが購入♪
今、食べちゃいたいくらい💕」
続いて、
鳥料理専門店「とりぶん倭」
「とりまぶし」や「炭火焼重」が店内で食べらます。
レオンたちはお昼を食べてしまったので、食べ歩きできる「鳥皮せんべい」を購入♪
余りにも美味しくて、持ち帰り用に再度購入!
↑塩味(左)、たれ(右)♪
「これで何とか夕食対策…じゃあなくて💦 ホテルでも楽しく過ごせそうね♪」
そのまま、おはらい町へ戻り、次は…、
猿田彦神社へ!
おかげ横丁から、徒歩約7分。
実際の珈琲店もこの神様をあやかって名付けたそうよ!?
だから、あながちフザけてるワケじゃあないわ!」
(そうだったんだ~!
知らなかった~💦)
内宮では無口なはずよね💧)
まずは、手水舎で身を清める4人。
御本殿でお祈り
ここではガッツリ、お願い事をしちゃいました💧
↑「たから石」
宝船のような舟形石に富を象徴するような白蛇が乗ったように見える、めでたい形の石。
↑「古殿地」(こでんち)
拝殿正面にある方角を刻んだ八角の石。
バイオの世界も高齢化💧」
↑猿田彦神社の御朱印。
ここから、内宮で購入したおNEWの御朱印帳です
続いて、更にそこから徒歩20分💦
月読宮(つきよみのみや)に到着!
まずは鳥居前で1礼!
昨日は外宮、今日は内宮のツキヨミ様。
鳥居からすぐの
葭原神社(あしはらじんじゃ)。
五穀豊穣の神…
佐佐津比古命(ささつひこのみこと)
宇加之御玉御祖命
(うかのみたまみおやのみこと)
伊加利比売命(いかりひめのみこと)をお祀りしています。
更に奥に進むと、手水舎があり身を清め、その先には…、
4つある社の参拝順が丁寧に記されていました。
(↑のパンフレットにもあるように)
看板からすぐに、キレイに並んだ社が!
まずは、教えられた通りに、
月読宮から参拝。
ありがとうございます」
【レオンのルノルマンカード】
「32番・月のカード」
(2025年2月12日の記事参照)
続いて、月読荒御魂宮を参拝。
それから、お父様の伊佐奈岐宮
(いざなぎのみや)を参拝。
最後にお母様の伊佐奈彌宮
(いざなみのみや)を参拝。
大変お世話になりました」
↑月読宮の御朱印。
外宮とは違う漢字が使われているので、見比べてみるのも楽しいですね♪
これにて、本日の目的は達成!
この時まだ午後4時半位で外は明るいですが、ホテルへ帰ります♪
それでも結構、朝早くから歩き回りましたね💦
次回【さよなら、伊勢!】
名古屋のグルメに舌鼓の巻
続きは3月21日(金曜日)投稿予定です。
お楽しみに~♪
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