皆さん、こんにちは~♪
前回、3つ目のオーブを手に入れた
勇者・レオン御一行。
さて、次の目的地は?
レオン「サマンオサへ、
ルーラ!」
レオン「以前来た時に、お宝探索済み~♪」
なので、とうとういわくつきのお城へと行ってみます💧
広い正面玄関💧へ行くと、立ち塞がる2人の兵士の姿が!
レオン「いいえ。」
レオン「な~
!」
アッサリ断られる💧
…ならば!
レオン「はい
!」
…と、堂々と嘘を吐くレオン💧
レオン「嘘バレて~らッ
💦」
この城は厳重で、なかなか中に入れてくれません。
ジル「だったら、エジンベアの時みたいに〈きえさりそう〉を使ってみては?」
バリー「兵士の後ろを見てみろ!
姿を消したとしても、頑丈な鉄柵で通り抜けられないだろ?」
レベッカ「困ったわね~💦」
なんとか、城に入りたいレオンたち。
一旦、城から出て、どこかに秘密の入り口がないか探し回ります。
すると、見つけました!
従業員勝手口💧‼
ジル「セキュリティがガバガバ~💧」
バリー「これで一応、潜入出来たぞ♪」
レベッカ「全くドキドキ感のない潜入ね💧」
勝手口すぐに台所。盗人魂は健在💧
その後、階段を昇り2Fへ!
屋上庭園に出ました。

「でもらん」と出会えました♪
どこかに、王様の正体を知る寝室があるはず!
…しかし、城中を回っても兵士に守られた扉の先には行けない💦
取り敢えず、上の階を目指すと、
ある召使いの証言から、塔の周りを厳重に囲む柵が一部壊れているとのこと。
それを見つけ、早速、飛び降りてみることに‼
ピュ~↓
飛び降りた場所は、王様の豪華な寝室へと続く道でした♪
広間に天蓋付きのキングサイズベッドが1つ。贅沢です

レオン「でも、ここで拾ったものは
〈こんぼう〉と、読むと性格が変わる
〈ずるっこの本〉のみ。
…部屋の割にショボい💧」
ここで、一旦城の外に出ます。
レベッカ「え~

!
王様には会わないの!?」
レオン「あぁ。
ある情報筋から、
王様に会う前にサマンオサ南にある洞窟に行った方が良いって言われたんだよ…。」
ジル「どこ情報よ

?」
バリー(さすが合衆国エージェント💧
そういう情報は早い…。)
サマンオサを南下すると、
毒沼の中に洞窟の入り口発見!
ラーの洞窟に到着!
まずは地下1F。
宝箱2つと、(別の階にいる)はぐれモンスターの気配察知♪
洞窟内は「マホトラ」、「ザオラル」などを唱える…こんないやらしいモンスターたちに遭遇💦
そのまま地下2Fへ降りると…、
ジル「とうぞくのはな!
きゃあ~レオン‼
ここには21個も宝箱があるわよ~♪」
しかし、それよりも↑ここにある穴が気になるレオン💧
ピュ~↓
勝手に飛び降りちゃいました💦
ジル
「ちょっと~、レオン、話聞いてる

?
なんで、私の言うことを無視して飛び降りちゃうかな~

!?
あなたが飛び降りたら、私たちは運命共同体!
…道連れで落ちちゃうんだからね~

‼」
↑飛び降りた先に、また穴が!
ピュ~↓
またすぐに飛び降りちゃうレオン💧
ジル「いや、だから…私の話聞けって

!」
しかし、そこにはお宝が‼
レオン「やった~♪
ラーの鏡GET~

ほら~、飛び降りて正解だっただろ?」
ジル「絶対、行き当たりばったりでしょ

!?
悪運&好奇心が強かっただけ!」
レオン「また穴がある~!
今度はどんな良い物が手に入るかな~

」
ジル「………(呆)💧」
ピュ~↓
飛び降りた先には昇り階段があるだけで、特に何もありませんでした💧
レオン「ズコ~💧」
しかし、地下3Fに戻ると…、
レオン
「ぬいぐるみ
?
装備できるんだ…💧」
「まほうのよろい」より防御力があるので、レベッカに装着!
レベッカ
「ニャア~
」
レオン
「ニャンコ~
!」
ジル
「可愛い~
」
バリー「…これでも勇者御一行💧」
モフモフの可愛いニャンコを従えながら、
地下2Fへ戻ります。
ジル「さぁ、21個の宝箱を回収しましょう

」
小部屋の中で並んでいる宝箱を開けると…、
レオン
「ミミック~
!」
レベッカ
「ニャア~
💦‼」
いつも通りの笑い顔で登場💧
ジルの素早さを超えて、「ザキ」を唱えてくる…。
ジル「なんで、こんなに素早いの💦!?」
「ザキ」予防のために、みんなで「命の石」を複数所持。
↑早速、1つが役目を終えました💧
なんとか退治💦
バリー「むやみやたらと宝箱を開けない方が良いな!」
レオン「嫌だぴょ~ん♪
全部回収するんだぴょ~ん♫」
ジル「〈ザキ〉で全滅するかもしれないのよ

?」
レオン「…さっきスムーズに倒せたじゃん!
ここで宝箱を1つでも残しておくのは気持ち悪いし~。」
レベッカ
「…イ、インパス
!」
※「インパス」とは?…宝箱の前で唱えると、中身が安全かどうか分かる呪文。
赤→危険 青→安全。
魔法使い&賢者がLV15で覚える。
…なので、賢者のレベッカは習得済み💧
レオン「でも、〈インパス〉使わな~い♪
危険でも、全ての宝箱を開けたいから~♪」
バリー&ジル&レベッカ
(…コイツ

!
オレ〈私〉たちの命より、お宝を開ける快感の方が大事だな💦?)
…確かに、今回のドラクエⅢは「なかなかキャラが全滅しない」と言われています💧
そうじゃあなくても、魔法でもアイテムでも簡単に4者が甦る世界だしね…。
そんな中、「アミーゴ」💧に出会えました♪
それでも、ミミックに悪戦苦闘しながも、全部の宝箱を開け切りました💧
レオン「ホラ、オレたち無事じゃ~ん♪」
バリー「そうだけども…

」
レベッカ(手持ちの「命の石」がなくなったら、レオン、あっさり「ザキ」で4んでたけどね💧)
ジル「とにかく、サマンオサに戻りましょう!」
「リレミト」&「ルーラ」で再び、サマンオサへ!
とうとう悪名高い💧王様と
ごた~いめ~ん!
(↑音なし💧)
ジル「会って、早々に
牢屋行き~

!?」
ガシャーン‼
有無なく、レオンたちは地下の牢屋に閉じ込められてしまいました💧
レオン「ぶぅわぁかめ~
こちとら〈さいごのカギ〉持ちじゃ~い!
牢屋のカギなんて、ちょこざいな♪」
呆気なく、簡単に外に出るレオン御一行💧
そして、そっと後ろから兵士に話しかけてみるレオン。
バリー「お、おいぃ~💦」
しかし、兵士はこうなる事態を察していた模様…。
ここから出るためのヒントをくれました♪
ジル「それほど、あの王様に不満があるようね。」
牢屋の右側に秘密の通路を発見!

「さいごのカギ」で鉄扉を開け、先に進むと…、
(↑音なし💧)
なんと、本物の王様が幽閉されていました。
王様が言う「ラーの鏡」。
レオン「ちゃんと持ってるから安心して!」

そのまま、牢屋を出て道なりに進むと、
地上に出る梯子がありました。

昇ってみると、出たところはサマンオサの町にある墓地💧
バリー「こんな場所に隠し通路があったとは!
それより、まだはぐれモンスターの気配があるぞ♪」
時間を夜に変更して、再び町へ!
夜の町に、怪しいおじさん発見💧
「ラーの鏡」のおかげで、「エンホル」と出会えました♪
もしかして、今まで反応があったけど、仲間に出来なかったモンスターは「ラーの鏡」がなかったせい?
レオン「探しに行かなくては!」
レベッカ「悪者退治は~

?」
その前に一旦、アリアハンへ!
ちいさなメダルが50枚貯まり、「ドラゴンテイル」がもらえました♪
早速、ジルに装備

一気に敵1グループに攻撃出来るので便利♪
ここでレベルアップがてら、船でしか行けない海上のキラキラ

とひみつの場所も探索。

「ガニーラ」に出会えました♪
2匹目のガニラスが仲間になったので「ハサミ」がレベルアップ!
探索をしながら、北の海を彷徨っていると、またポツンと一軒家! 発見‼
レオン
「親父~
!」
レベッカ(1発ギャグみたいになってない?
例:「ミキティ~!!」みたいな💧)
ジル「
ブルーメタル
?」
レオン「オレも親父は生きていると思っています!」
バリー「あぁ、きっと生きてるさ!」
レベッカ「レオンのお父さんって強くて、いろんな人と関わっているのね。」
ジル「それと、ブルーメタル
とやらも、気になるわね。」
それでも、レオンの父がお世話になった人の家でも物色💧
新たな父の情報を聞けて、
いつかは「生きて会える」と確信を持ったレオンなのでした。
その後、周辺のひみつの場所へ。
「どぐろう」と出会えました♪
これでシャーマン2匹目♪
他のひみつ場所では、1箱でこんな大金もGET!
次は「ラーの鏡」を手に入れたので、人間に化けている「はぐれモンスター」を探しに行きます!
まずは、レーベの子供💧
「ゲラゲラ」と出会えました♪
これで、わらいぶくろ3匹目♪
続いて、ピラミッドにいた不思議っ娘!
「ベビタン」に出会えました♪
最後に、スーにいた馬💧
「まさみち」💧に出会えました♪
これでミニデーモン2匹目♪
ひと通り、今のところの探索は終了。
ようやく💧 ニセ王様討伐に向かいます!!
夜のサマンオサへ
ルーラ!
先程の壊れた柵ルートから、王様の寝室に忍び込みます。
レオン
「〈ラーの鏡〉
!
ど~だ~!!」
なんと、巨大なボストロールが出現!
バリー「トゲトゲこんぼうを舐めながら話すな~💧」
ここでも、やっぱりバリーの「まものよび」が大活躍!
ニセ王様ボストロールを撃破♪
レオン「それより、その長い舌ペロペロ…気になるわ~

」
すると、
レオン「老人と魔法の杖?
4者の骨とさまよえる船?
大地のつるぎと火たぎる山?」
レベッカ「ハリーポッターの副題にでもなりそうね💧」
「へんげの杖」GET♪
杖を振ると、人間・魔物・エルフ…など、ランダムで変身できちゃう神秘の杖

レオン「これにてサマンオサ・ニセ王様事件…
一件落着~
さてと…この杖で、いろんな人を騙して遊ぼう~っと♪」
バリー「…言いにくいが、レオン。
また、ウェスカーから呼び出しが!」
早速、アルバートさんバークへ飛ぶレオンたち。
レベッカ「宣言通り、大きな劇場が出来てるわ~

!」
ジル「さすが、ウェスカーね💧 仕事が早い💦」
バリー「すっかり町の名前も定着しとる💦」
レオン
「スゲー
他では売っていないレアな武器・防具!
…コレがウェスカー計画の力か~💦」
アルバートさん「…関係ないけどな💧
…でも、勇者一行のキミたちに役に立つだろうと、独自のルートで特別な品物を仕入れたよ

」
(悪人顔でニヤリ

)
レオン「…そ、それはどうも💦」
バリー&ジル&レベッカ
(怪しい!
変な生物兵器も入手してないだろうな💦?)
早速、全員の装備を整えると…、
↑レオン
「うわぁ~ん
勇者ニャのに、こんニャに可愛くニャっちゃったよぅ~

💦
」
レベッカ「私のおさがり…💧
でもこれが今の時点でのレオンの最高装備なのよね…。」
ジル「可愛いじゃない♪
最後まで、これで行きましょう!」
バリー「おぉ、そんなことより、レオン!
劇場だって、劇場!! 入ってみよう♪」
そこは以前、アルバートさんが一人で建てようとしていた劇場。
すっかり、完成しているようなので入ってみます♪
中では、女性ダンサーがお客の男性たちに色気を振りまいています💧
ジル&レベッカ「またこんなお店…。
レオンもバリーも好きね

」
バリー「オ、オレは違うぞ!? レオンが!」
レオン
「ニャア~
!?
オレに全部ニャするニャよ~

(なするなよ~💦)」
レオン「こんニャ見た目でも、年齢は誤魔化せニャいか~💧」
レオン
「ニャ
!?」
レオン
「ニャニャ~
」
デレデレ
レオン「ニャー⤵」(ズコー💦)
レオン
「ニャニャッ
!?」
(え? そう!?)
レオン「ニャオ~ン💦」
(ちょいガッカリ
)
………💧
バリー「…って、
いつまでニャンコ語を続けてるんだ~
!」
ジル「いちいち
訳を付けないと分かりづらいわ~

!」
レベッカ「嫌がってたくせに、随分、流暢なニャンコ語を話すじゃない

!」
レオン「…ちょっと、癖になる……かも💦?
…と、とにかく、店を出よう💧」
レベッカ「何も飲んでないし、頼んでもないのに~

?」
バリー「高っ!
ちょ~ぼったくり~
」
レオン「そんなもん、払えるか~

!
いいえ‼」
なぜか、アルバートさんの名前を出すと、料金を支払わなくて済みました💧
ジル「危なかったわね~

」
バリー「ただの観光客だったら、どうなっていたことか…。」
レオン「…結構、アコギな商売してんな、アルバートさん💦」
劇場を後にすると、豪邸の前で見覚えのあるおじじが!
バリー「とうとう、本性が出てしまったか💦」
すると、町の外れで男たちが密談しているではありませんか!
男たち
「…! うわぁ~
何だ、コイツ~💦
でっかいネコにオレたちの話聞かれたぞ~‼」
着ぐるみのレオンに気付いた町の男たち。
↑この中に真の勇者が入っているとは、誰も思いません💧
それでも、不満をぶちまける男たち。
バリー「とにかく誰でも良いから、
外部の人間に話を聞いてもらいたかったのだろうか💦?」
レオン「オレはネコですけどね

」
レオン
「ニャ~
革命!?
これは、マズい💧
早速、アルバートさんに知らせよう!」
すぐに大豪邸のアルバートさん宅へ!
ジル「まさかのボディーガード💧
どんな大儲けしたのよ、ウェスカー?」
レベッカ「それらしくって…💧
立派よ、綺麗よ! 十分よ‼」
レオン「この頑張り屋さん♡」
アルバートさんに、町の人が革命を起こすという話をうまく伝えられませんでした💧
…でも、それを言ったとしてもアルバートさんが素直に聞き入れる訳もなく、それもアルバートさんの日頃の行いのせいなので、どうすることも出来ません。
それでも、ちゃっかり2つのお宝を戴くレオンたち💧
↑アルバートさん著(?)の成り上がり本が手に入りました💧
そんな先行き不安なアルバートさんと
その姿を呆れて見ている
バリー&ジル&レベッカなのでした💧
次回
【バトルロードに挑戦
】
増えるバニーと踊り子にデレデレオン

の巻