皆さん、こんにちは～♪
先週、３番手だったクレアが、兄・クリスと同じ９年目で在位終了💧
「い、いきなり(私とは)初対面なのに…どうした～💦？」
左…(いいえ)
右…(はい)
「…まぁ、取り敢えずは信用してあげる。
だから、挨拶代わりの右！
全パラメーターに影響あるみたいだけど…。」
宗教・人・武力→DOWN ＄→UP
「ライズ親方は商人を取り仕切るギルドの親分。
国の財産は上がったけど、他の勢力には嫌われているみたいね💧
これは誤算だったわ💦」
【在位１年目】
「あら、これは珍しく良い話♪」
左…「すべて余のものだ！」
右…「皆で分けよ」
「国民は常に飢えているはず！
そして、その作物を作ったのは、国民たち‼
みんなに分け与えるのがスジってものよね♪…だから、右！」
宗教・人・武力→UP
「当然よね♪」
【在位２年目】
「あ、あなたは！
前王・クレアの時に現れた魔女💦⁉」
左…「うちの医師ではだめなのか？」
右…(はい)
「そうよ！
我が国には、ちゃんとした医師がいるはず‼
…前々王のケビンに変なものを吞ませていたけど💧
私は魔術なんかより、確証がある医学を信じるわ！ だから、左‼」
パラメーターに変化なし。
すると…、
「きゃあ～
！
いきなり、なんてことを暴露するの
⁉
シャクナゲの臭いだからって、何💦？
何がいけないのよ
⁉
せっかく、魔術より医学を信じてあげたのに～！」
左…(いいえ)
右…(はい)
「…だからって、みんなの前で言わなくて良いことでしょ？
武力→UP
「…ってことは、軍とアブラハム医師は敵対関係にあるってことね。
メモしておくわ！
」
【在位３年目】
「え？
言っている意味が分からない💧
まるで、グー〇ル翻訳で訳された文みたいになっているわよ💦？」
左…(いいえ)
右…(はい)
「…多分、
〈アブラハム医師は診療所の所長に向いていません。その理由を知りたいですか？〉
…って、言いたいのよね？
パラメーターに影響もないし、医学の方を信じる！ って決めたから左‼」
「皮肉かいっ💧！
…っていうか、冗談でしょ？
時々、言葉遣いがおかしいのよね💧
で、〈いきなりの診療所を開いてもよろしくて？〉って💧
…最初から、それが言いたかったんでしょ？」
左…(いいえ)
右…(はい)
「ダメ～！ の左‼」
宗教→UP人→DOWN
「え～、国民は魔術の方を信じるの～？
あ～、あのアブラハム医師じゃあ、病人を賄いきれないって思っているワケね💧」
【在位４年目】
「大豊作だったんじゃあないの～💦？
…って、それももう３年前のことだったわ💧」
左…(いいえ)
右…「半額にしよう」
「ここは、財力にも余裕があるし、飢えた国民を救わなければ！ 右‼」
人→UP ＄→DOWN
「これは上手く行ったわ♪」
【在位５年目】
「ぶぅあいお
はずぁ～どぅ～💦！」
(「BIOHAZARD！」
ゲームタイトル画面で、スタートボタンを押すと流れるタイトルコールを真似するジル💧)
左…「城門を閉鎖せよ」
右…「病人たちを手当てせよ」
「目の前で苦しんでいる人を見捨てられないわ！ 右‼」
全パラメーター→DOWN
「…そんな！
もう城門を閉じるしか対処が出来ないほど、事態は悪化していたのね
…これは私としたことが、ミスったわ…💧」
「闇市…、
国の経済が安定してないから、そんなものが出来るのね💧」
左…(いいえ)
右…(はい)
「でも、ここで闇市を取り締まっては、国民の貧困層が飢えで４んでしまう！
ライズ親方…あなたはこの国の経済を自分のものにしたいだけなのよ。
…だから、左‼」
人→UP ＄→DOWN
「やっぱり、そういうことよね！
…でも、財産がギリギリになってしまったわ」
【在位７年目】
「あ～、↑これは皆さん、気を付けてください！
まずは小額から賭けさせ、ちょっとだけ儲けさせる…。
夢中になったところで大損させる。
…気が付けば、ギャンブル依存症の出来上がり‼
つまり、賭け事に手を出さないことが、人生において…本当の意味での勝ちなのです。
以上、警察官ジル・バレンタインからの注意喚起でした～♪」
左…(いいえ)
右…(はい)
「私は騙されないわよ！ 左‼」
パラメーターに変化なし。
「これで良いのよ。
甘い言葉には裏がある…と考えた方が今の時代は無難よ！」
【在位８年目】
「ぶぅあいお
はずぁ～どぅ～ つぅ～💦！」
(「BIOHAZARD ２」💧)
左…(いいえ)
右…(はい)
「私の国って、どれだけウィルスにやられるの💦？
私の人生そのものみたいだわ💧
…もし、港を封鎖してしまえば…経済に大打撃💦
国の財産が底をついてしまう！
ここは、疫病の蔓延が怖いけど…左‼」
人→DOWN ＄→UP
「やっぱりこうなるわよね。
…苦しい選択だったわ」
「えぇ～！
蔓延しちゃったの～💦？
これはマズイわ💦‼
ぶぅあいお
はずぁ～どぅ～ すりぃ～💦」
(「BIOHAZARD３」💧)
左…「城門を閉鎖せよ」
右…「４体は焼け！
生きている者を救うのだ！」
「こ、これはまた厳しい選択ね💦
城門を閉じても時すでに遅しって気がするわ💧
…だったら、とにかく生存者を助けて、これ以上の犠牲者を出さないようにしましょう！
右‼」
全パラメーター→DOWN
「そんな！ これは見当違いだったわ💦」
【在位９年目】
「ちょっと、どういうこと～💦？
暗黒時代って？ 毎秒、効果が変化って何⁉」
「いやあ～
何もしていないのに、↑国民がどんどん減っていく～」
…すると、突然！
愛犬(？)レックスの頭を撫でると、
悪魔召喚👿イベント発生‼
↑右上を見ると、年号が666年。
これは悪魔の数字。
悪魔を召喚したことで「悪魔王」の称号を得ました💧
＆
＆
＆
「…あ、悪魔王⁉」
「………悪い？」
「なんでだ～！
ジル・バレンタインって、正義の人じゃあなかったのかよ？」
「そうよ！
どんな危機的状況でも、それだけは捨てない人だと思っていたのに‼」
「ジル、違うよな！
そんなヤツじゃあないよな⁉
…もしかして、またウェスカーにでも操られているのか💦？」
「…ジル・バレンタインにも人間的な弱みがあるってことか。」
「や～ね～！
勘違いしないでほしいわ‼
私はただ犬の頭を撫でただけじゃあない！
しかも、悪魔に遭っただけで、何か契約をしたワケでもないし…。」
＆＆＆
「…そ、そうだったね💧」
(…それでも、ここで悪魔が現れなければ、国民の支持率が下がって私の在位は終わっていたわ。
悪魔に助けられちゃった～、ラッキー
)
↑既に「悪魔王」の片鱗が見え隠れ💧
「このゲームの中だけだからねっ！」
【在位10年目】
この時点でクリス＆クレアの在位を超えました。
＆「…ですよね～
」
新カード追加♪
「え～！ どういうこと～？
これって生け贄？
…まさか、悪魔の契約が成立してた…の…⁉」
「やっぱ悪魔王だったじゃあねぇか
」
サッ！ グキ‼
(ジルの体術「首ひねり」の炸裂音)
「グエッ！ ふしゅるる～
」
(さすがジル…💧
オレがケビンを止める前に、ケビンを仕留めちまった💦)
＆「………💦」
「この人、絶対お店を出したいのね💧
…‼
↑国民の支持率の所にある▼は何⁉
嘘でしょ～
悪魔と契約しても、黒死病の猛威は止まらないのね💦 なんとかしなきゃ‼」
左…(いいえ)
右…(はい)
「ここは初志貫徹！ 医学を信じるわ‼
国民の支持率が上がることを願って…。
それに悪魔との契約もあるし…。
〈次に「はい」と答えた者には４〉
下手に〈はい〉と答えられないわ💦
…なので、左！」
宗教→UP
しかし、黒死病のせいで国民支持率が０に…
「なんでよ～！」
「なにィッ…！
あぁ、この選択肢がとうとう出ちゃったわ💧
…私もウィルスに侵されて最期を迎えるのね…。
でも、国民と一緒の最期なら本望だわ…。
ひとりでひっそり４ぬよりは…ね。」
You Are Dead.
国民の支持率が０になってしまい、
ゲームオーバー
悪魔王・ジル、崩御
クリス＆クレアより、ちょっぴり長い11年という在位でした…。
「…後の順番の方が有利ってウソじゃない！」
「確かにそうね。」
「いや、みんなに見られている分、１番手は確実に不利だぞ？」
「…でも、何の参考にもならなかったわよ？」
「ガーン！」
「オレは参考になっただろ？
33年も君臨したんだし⁉
短命だったレッドフィールド兄妹なんかよりはさ♪」
＆(悔しいけど、その通りなので言い返せない)
「…ケビンも何も参考にならなかったわ。」(サラリ)
「な、なぬ～💦？ そうか～⁉
…だけど、後の順番の方が人物相関が分かりやすいだろ？
誰が誰と敵対しているとか、前のプレイヤーの選択で知れるしな。」
「確かに！
まぁ、結局はどんな選択肢が出るか？
それをどう選択していくか？
運が大事ってことだよな…💧」
「だったら、やっぱりオレが
いっちば～ん」
＆＆(悔しいけど、その通りなので言い返せない)
(いつもこうだよ、この人💧)
それでも歴史は続きます…。
次の新たな王の誕生です。
「よし！ 今度はオレだ‼
絶対、33年以上、王様で居続けるぞ～♪」
次回【新王・レオン降臨！】
真打登場？
バイオNo.１の人気者の実力はいかに⁉ の巻