最終回! 帰って来たアルバート監督~イチロー・ケネディにあえました~40 | ラクーンシティの多目的ホール♪

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【1992.01】

 

 

あけましておめでとう鏡餅 

1992年…新しい年を迎えました!

 

 

イチローの卒業まで…あと3ヶ月となりましたえーん

 

そして、新年早々…、

 

 

 

春の甲子園、3年連続の出場決定♪

 

 

後輩たちも、頑張っています♪

これは安心して後を任せられそうですね…。

 

そして、その後…新Raccoonナインは、春の甲子園優勝を目標に日々、努力を重ね…、イチローたち3年生は未来へ向けて、最後の高校生活を送ったのでした…。

 

 

月日は流れ…、3月。

 

 

 

とうとう、来てしまった…卒業式。

 

 

キャプテン・古賀くんを筆頭に…、

 

 

高橋淳くんもプロ野球選手に。

「福岡の大砲」と称された…中西くんは魚屋さんになりました💧

 

 

同じく「福岡の大砲」がカブった…高橋恭くんはフリーター💦

 

 

最後に、あのマネージャー・中原さんはアイドルに💧

…Raccoon高校って芸能科ってあったっけ?

何人、アイドルになってるのよ💧

 

 

そして、我らがイチローは?

 

 

もちろん、来年から広島カープへ♪

いユニフォームも(意外と)お似合いですラブラブ

 

 

↑卒業直前のイチロー。

 

なんと、なんと! 基本能力がオールMAX100キラキラ

更に金特「勝負師」も獲得♪

U-18の世界大会MVPに選ばれたことが大きかったですね!

さすがに、特殊能力の枠を全て埋めることが出来ませんでした。

 

「勝負師」…「チャンスA」の上位版。得点圏に走者がいるとき、ミート+20、パワー+15。

 

 

3年間の通算打率…5割を切ってしまいましたが….493、HR18本、60打点、26盗塁の好成績キラキラ

☆数値が「968」と過去最高の選手となりましたラブラブ

 

 

もちろん、「人気者」で「国際大会〇」も獲得!

 

 

続いて、同じくプロ入りした選手たちの能力を紹介♪

 

 

キャプテン・古賀くんはベストナインの恩恵で…球速が164㎞/h、ドロップカーブが「4」→「5」、そして「対ピンチ」が「A」に♪

 

 

「国際大会〇」も獲得。

通算防御率も1.79と安定した選手でした。

 

 

 

天才・阿部くんもベストナインの恩恵で基本能力…オール「S」に到達。特殊能力「守備職人」も獲得。

 

「守備職人」…守備時に送球速度と背走速度が上がる。「ゲッツー崩し」も無効化。

 

 

阿部くんはもともと天才肌で、途中…能力の覚醒もあり、イチロー、冨田くんと共にクリーンアップの一角としてRaccoon打線を支えてくれましたキラキラ

 

 

もちろん「国際大会〇」も獲得♪

 

 

 

続いて、玉入れ職人・冨田くん💧はこんな感じに♪

 

 

最後に、高橋淳くんもここまで成長してくれました♪

 

 

 

アルバート監督「…あぁ。」

 

 

アルバート監督「…そうだな。」

 

 

しかし、アルバート監督はこの時、既にある決意をしていたのでした…。

 

その決意とは…?

それは後ほど明らかになりますので、続きを読み進んでくださいねパー

 

 

そして、1番の肝!

卒業したイチローは、果たしてレオンになれるのか💦?

キャラエディットタイ~ム♪

 

 

↑右下にご注目!

「このキャラをそのまま編集することは出来ません。」

 

ぎゃあ~ガーン やっぱり、ダメか~💧

 

 

…と思ったら、オリジナル選手データからの「容姿設定」で、イチローでもキャラをイジることが出来ました♪

(「栄冠ナイン」中のイチローはイジれませんでした。あくまでも卒業後のデータだったら大丈夫なようです。)

 

良かった~💦

イチローのままだと、「ラクーンシティの多目的ホール」の意味ないもんね…💧

あくまでも、レオンが主役なんだからね♪

 

 

そして、試行錯誤した結果…、ついにパワプロレオンが完成♪

 

 

 

鋭い目つきと長めの前髪♪

…パワプロ特有のちょっと太め(💧)のレオン・S・ケネディ完成で~すラブラブ

 

 

(スト6同様)真ん中分けの髪型しかなくて残念💧

…でも、案外、特長捉えてるでしょ?

 

 

特殊能力はイチローそのままを受け継ぎます。

 

 

背番号は、バイオハザード4にちなんで「4」番で💧

…ちょっと、襟足が長いですね。

 

 

を主体とした野球道具一式…装備♪

 

 

アナウンサーの呼び方もバッチリ決まりました~音譜

 

 

なんと! レオンの声も設定できます♪

ちょっと、若めのイケボをチョイス💧

…って、いつ使うの? 何処で喋るの💦?

「栄冠ナイン」では全く必要ない要素なんですけど⁉

 

 

そして、最後に打撃フォームの設定。

ここは絶対イチローの名残りが欲しいので、そのまま「イチロー打法」を採用キラキラ

 

あ~ぁ、どうせなら…このレオンのまま「栄冠ナイン」をプレイしたかったな~💧

イチローには悪いけど~。

 

こうして、イチローがレオンに生まれ変わりましたキラキラ

 

 

続いて、連載が約2年(途中、休載期間もありましたが)も続いた「アルバート監督の栄冠ナイン」。

今までの思い出を振り返ってみましょう♪

 

〈Raccoon高校の通算成績〉

 

1970年~アルバート監督就任、春夏連覇編

 

春の甲子園出場回数

•2回

優勝回数

•1回

 

夏の甲子園出場

•3回

優勝回数

•1回

 

秋の全国大会出場回数

•1回

優勝回数

•1回

 

春•夏連覇

•1回

 

 

1989年~アルバート監督復帰、イチロー・ケネディ編

 

春の甲子園出場回数

•9回

優勝回数

•5回

春、連覇回数

•1回

連続出場記録

•6年連続

 

夏の甲子園出場

•10回

優勝回数

•7回

夏、連覇回数

•3回

連続出場記録

•8年連続

 

秋の全国大会出場回数

•8回

優勝回数

•4回

 

公式戦最高連勝記録

•29連勝

春•夏連覇

•3回

春•夏•秋の3連覇

•2回

 

 

歴代の転生OB選手たち

(卒業直前時の能力)

 

〈ピッチャー〉

 

 

江川 卓

 

 

北別府 学

 

 

工藤 公康

 

 

斉藤 雅樹

 

 

小宮山 悟

 

 

〈バッター〉

 

 

高橋 慶彦

 

 

原 辰徳

 

 

秋山 幸ニ

 

 

河田 雄祐

 

 

矢野 耀大

 

 

久慈 照嘉

 

 

石井 琢朗

 

 

前田 智徳

 

 

鈴木 尚典

 

 

印象に残ったモブキャラ

 

 

天才だった小山くんが、ある先輩占い師の騒動で…↓

 

 

ただのお調子者の「バカボンのパパ」になってしまった事件💧

…騒動後、何故か眉毛が1本に繋がってしまいました。

 

 

 

覚醒イベント第1号・池谷くん…い「栄冠ナイン」の上のキラキラが光かってます。

 

 

各球場問わずに魔物が大暴れ💦…デビルサマナー・田中くん👿

 

 

走るの大好き松永くん♪

 

 

天才肌の性格で覚醒も体験した阿部くん♪

 

 

 

↑イチローが引退するまでのRaccoon高校の通算成績。

1970年からアルバート監督が就任。

途中6年間(1974~1980)のブランクがありますが、復帰してからの11年間、転生OBやモブキャラたちが奮闘し…最後には、基本能力MAXのスーパースター・イチロー星を輩出することが出来ました♪

 

 

あぁ、Raccoon高校に永遠の光あれ…キラキラ

 

 

 

 

〈エピローグ〉

 

「目標だったイチローを無事にプロ野球選手に育て上げたことだし…、私にはもう…このRaccoon高校野球部でやり残したことは無いな…。」

 

既にたこ焼き・たい焼き(💧)校長に、「辞表」を渡していたアルバート監督。

在校生選手たちやマネージャーに別れを告げず、Raccoon高校を去ろうとしています。

 

これから、アルバート監督がやろうとしていること…。

それは、元のさや(製薬会社アンブレラ)に戻って…悪の研究の続きを進めるためのようです。

 

Raccoon高校に来た本来の目的も、S.T.A.R.S.を作るために強靭な選手を育て上げ、人体実験をすることでした。

…特別視していたイチローもその中の1人として見ていたはず。

 

なのに、育てた選手誰にも闇の実験をせず…、

(ドーピングはしたけど…💧)

このまま無言で立ち去ろうとしているのは…アルバート監督の中で聖なる何かが芽生えたのかもしれません。

選手たちの情熱…純心無垢な熱意を受けて…。

 

しかし、アルバート監督の心は、その光に完全に染まることはありませんでした。

もしかして、染まることを恐れたのかも…?

 

アンブレラには、この実験は「失敗」だったと告げようと…心に決めたアルバート監督。

噓の報告をして、アンブレラの魔の手から…大切な教え子たちを守ろうとしたのでしょうか?

その真意は、アルバート監督にしか分かりません。

 

 

Raccoon高校を後にした彼は、今はシアトル行きの飛行機の中…。

眼を閉じると、選手たちの数々の真っすぐな瞳が思い浮かびます。

 

「キミたちなら、もう大丈夫。

私の教えを胸に…これからも伝統ある〈名門校〉として未来に繋いでいってくれ…。」

 

サングラス越しでも眩しい夕日から目を背け、手元にある実験資料に目を落とすと、その内容に集中するアルバート監督。

まるで、選手たちから受けた聖なる光を打ち消すように、どす黒い実験内容を頭に流し込んでいくのでした。

 

 

数年後の1998年…。

Raccoon高校にアルバート監督の訃報が届きました。

どうやら、アメリカで起きた事故によって命を落としたらしい…と。

 

Raccoon高校野球部のOBたちや学校関係者、地域住民は、アルバート監督に再会出来なかったことをとても悔やみました。

そして、これまでの彼の功績を大いに称えたのです。

これからもアルバート監督の名は、Raccoon高校と共に…彼に関わった全ての人たちの心の中に永遠に刻み続けることでしょう。

 

 

帰って来たアルバート監督

~イチロー・ケネディにあえました~

これにて…完!

 

 

 

 

アルバート監督「その後、タイラントに身体貫かれたけれど…ちゃんと蘇生したもんね~てへぺろ♪」

 

………💧

もしかして、復活…あるかも💦?

 

 

最終回まで読んでくれて、本当にありがとうございました♪

できれば、何度でも「アルバート監督の栄冠ナイン」を読み返して、楽しんで頂ければ幸いです。

 

それでは、次の新しい企画&その他の記事をお楽しみください!

そして、これからも「ラクーンシティの多目的ホール」をよろしくお願いします音譜

 

 

今からでも遅くない!

みんなで「パワプロ」を遊ぼう♪

 

 

 

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