こんにちは、サロンビジネスカレッジ校長の境です。
あるクライアントさんから嬉しいLINEメッセージが届きました。
新規集客に苦戦していたサロンさんから
連日ご予約がいただくようになったという内容でした。
そのサロンさんにアドバイスしたのは、
『対象をせばめない、逆に広げましょう』
ということでした。
サロンの専門性を追求するばかりに
対象も限られた層に限定され、
コースの訴求なども一本調子で
硬直化が見られていたからです。
ただし、やみくもに新しいコースを作成して、
新たな客層を呼び込むようなことはせず
いままでの実績もふまえ
サロンの特色をいかしながら
どのように拡げていくか・・
そのようなチューニングは
コンサルティングの力量が
問われる仕事だと思っています。
通常マーケティングのセオリーでは
対象を絞り込み、
専門性を打ち出す
といったことが
専門書にもよく書かれているのですが、
時と場合によっては
真逆のアプローチが
有効の場合もあるのです。
ご参考にどうぞ♪
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