【タイ国政府観光庁×マンゴツリー】

日本からタイへの観光ならばお任せの「タイ政府観光庁」とタイレストランのパイオニア「マンゴツリー」が主催する体験プレスツアーに参加しました。「本物のタイ料理を学び、より魅力的なタイ文化に触れること」ことを一足お先に体験!

今回のツアーに関しては、タイ旅行の専門店「エーアンドエー」が企画・実施しています。

 

アンパワーに到着してから農場庭園を見学し、さらに楽しみにしていた水上マーケットへ!

ここは、タイ好きならば絶対訪れてほしい!
バンコクだけのツアーでは距離も離れているので、なかなかいくことができないので、水上マーケットが組み込まれたツアーをぜひセレクトしてみてくださいね。

 

 

アンパワー水上マーケット

実はここ、週末の金曜日~日曜日までの限定開催なんです。さらに行く時間にも要注意!
15時~21時までなので、行きたい場合には、曜日や時間帯にも気をつけてくださいね。

 

全長約500mのアンパワー運河。

 

両岸には、古い佇まいの家屋があり、飲食店やお土産屋、さらには宿泊施設まであります。

 

行き来する舟には、出来立てのタイ料理が売られていたり、果物を売っていたり、陸だけではなく、水上での買い物も楽しそう。

 

休憩にと立ち寄ったカフェは、日本でもおなじみの鉄腕アトムやドラゴンボールのフィギュア、ブリキのおもちゃとかもあって、疲れた体を癒してくれます。

 

子供が喜びそうなお菓子入り玩具。カラフルな4段重ねのピント―(お弁当箱)には、何が入っていたのかしら。う~ん、実は後から「買っておけばよかったぁ」って、後悔した私・・・
東南アジアや南アジアでは、学校や職場へのお弁当箱として需要のある容器なんです。私もいくつか持っているので、玩具は貴重だったぁな。

 

一軒一軒見て回ると時間が足りないくらい!昔にタイムスリップしたようなオールドタウンの雰囲気満載です。

運河から左右に分かれて陸の道沿いにも楽しいことがたくさん!
露店がさらに続いていくので、ワクワクが止まらない!

 

ガイヤーンやムーサテーなど、肉中心の串焼きが並ぶ屋台。
香ばしい香りが漂っています。

 

肉があるかと思えば、こちらは魚をはじめとする総菜類。ローカル度満点!

 

茹でたトウモロコシもカラフルでしょ!
日本でも露店で焼きもろこしを売っていますが、東南アジアでもトウモロコシは人気のローカルフードです。

日本では、スイカに塩をふって食べますよね。甘いスイカにしょっぱい塩を振って、より甘味を感じられる対比効果は、東南アジアでも!しかし、こちらは唐辛子を加えて辛味もプラスです。ロジャというサラダのようなおやつのひとつ。

 

こちらも、東南アジアでは人気のお惣菜ホーモック。魚のすり身や切り身をココナッツミルクで蒸した料理です。こちらの店では、豪華にココナッツの容器で売られていますが、通常はバナナの葉を容器にします。バイマックルーや唐辛子、スパイスなどで味つけして、魚のムースのようなフワフワの食感がたまりません。タイではレッドカレーペーストで味つけされていてスパイシー。

この料理、けっこうポピュラーで、国によって微妙に調理法や呼び名が変わります。カンボジアだとアモック。マレーシアやシンガポールでは、オタオタと呼ばれています。

 

ドライフルーツやココナッツミルクのお菓子も豊富に売っています。
手前はキウイ。奥にはココナッツフィリングをまぶしたオンデオンデなど、東南アジアのお菓子好きにはたまらないラインナップです。

 

さらに、こちらは私の大好きな屋台おやつの代表的存在のカノム・ブアン。
ココナッツの生地にメレンゲを乗せたサクサクのクレープ菓子です。このお菓子の面白いのは、甘いココナッツフィリングがのった甘い系だけではなく、パクチーたっぷりのしょっぱい系のタイプもあるんです。

バンコク市内でも普通に路上で売っていますよ。大体両方のタイプが売られているので、見かけたらぜひ試してほしいお菓子NO.1です。

 

ご紹介したらキリがないほどに、たくさんの屋台フードがあるので、おやつや軽食としてトライしてみてくださ~い。

 

アンパワー水上マーケット周辺は、実は蛍鑑賞のメッカでもあります。夕方になると続々観賞用のツアーもスタートするので、興味のある方はぜひエーアンドエーにご相談くださいね。