最近の自己啓発にたいする「違和感」について考えてみた | ★夢への一歩塾★ 「あなたの一歩」を踏みだそう!

最近の自己啓発にたいする「違和感」について考えてみた

こんにちは、ひじいです!


いま「論語」を読んでいます。


そう、高校生の漢文とかで習ったあの「論語」です。



論語に興味を持ったのは、自己啓発や成功法則について

最近なんだか違和感を覚え始めたから。


「夢は紙に書けば叶う」
「夢を宣言すれば助けが現れる」
「具体的にイメージすることが大事」
「夢に日付を入れると目標になる」

などなど。。


僕自身、実際にやっていることもありますが、

な~んかズレている気がする・・・

という違和感が論語を読むきっかけ。


なぜ論語なのか??

、、、は、自分でも分かりません(笑)

敢えて言えば、高校時代に好きだったから。



論語では政治・経済・勉学などに触れた箇所もありますが、

大きくは人格(仁・徳など)を磨く事を中心とした教え。


論語を読んでいて、成功法則に対する違和感の

正体がわかってきたきがします。


最近もてはやされている成功法則というのは、

「いかに自分が成功するか」という方法論。

まあ、当たりまえといえば当たりまえですが。


他人に貢献する事で自分が成功するということを

言われることもありますが、基本的には自分が

成功することが大命題となっています。


これに対して論語では「いかに人格を磨くか」に

もっとも重点をおいていて、成功などはその結果に

すぎないということ。


ただ論語が一味違うのは、観念的・宗教的な教えではなく、

まず人格を磨き、その人の影響力で世の中を良くしようという

理念があるため、実務的なところも重視しているところ。

さすが、紀元前から読み継がれてきている名著です。



簡単ではないかもしれませんが、人格を磨き さらに

仕事の実務能力もつけることで広く世の中に貢献でき、

それが成功へとつながっていく。


成功法則を実践していくら成功しても、人間的に

尊敬できないような人にはなりたくない。


論語を読みながら、そんな思いが浮かんだ今日この頃でした(^^


<2011.1.13 追記>
ちなみに、成功法則を否定するつもりは全くありません。
僕自身、自己啓発書・成功法則書は数十冊は読んでいますし、
10万円以上するセミナーにも参加しています。
多くの学びが得られるのも理解しています。
ただ、それ以外にも大事こともあるんじゃないかなぁ、
という思いからこの記事を書いてみました(^^


---<参考書籍>---------------------------
高校生が感動した「論語」 (祥伝社新書)