国防省は本日、全5軍(陸軍・空軍・海軍・特殊作戦軍・治安維持軍)の軍事計画を発表した。
主に今年は空軍の強化が中心となっていて、FA-1A Ghostを西暦2013年までに4飛行隊(8機)・FA-2A Spiderを1飛行隊(2機)を投入し、空軍の作戦能力拡大を目指す。
また、陸軍については西暦2013年に0式主力戦車を2両・ウォーホース軽装甲車を1台・対地攻撃ヘリコプターを1機が投入される予定となっている。なお、陸軍傘下の治安維持軍は汎用機動車(ポリスモデル)を西暦2013年までに4台投入する予定とされた。
しかしながら、この発表が決定事項ではないため、国際情勢や内政によっては発表と異なる可能性もある。
本日、陸軍広報部は陸戦部隊・海兵部向けの主力戦車として陸軍兵器開発局と民間の軍事企業が設計した戦車を採用するための選定作業を開始したと発表した。
以下は陸軍兵器開発局・そして民間の軍事企業が開発し、陸軍に提案中の戦車である。

0式
0式は今回の選定作業で提案されている戦車の中では一番大きいサイズの戦車で、陸軍兵器開発局が提案している。我が国の陸軍では重戦車に当たる機種である。
0式は無砲塔で、低車高となっている。ただ、巨大であるため陸軍が注目している「費用対効果」の面では弱い。


↑砂漠で走行試験中の0式。無砲塔なので、1式よりは低車高である。

1式
1式は後述の2式と同じ車体を使用した小型の戦車であり、民間の軍事企業が提案している。我が国の陸軍では軽~中戦車に当たる機種である。
1式は費用対効果を求めた機種であり、パーツ数が少ないが、砲の性能は0式と同等となっている。


↑砂漠で走行試験中の1式。特徴的なアンテナと対空レーダーが見える。

2式
2式は1式と同じ車体を使用した小型の戦車であり、1式と同じ民間の軍事企業が提案している。我が国の陸軍では軽~中戦車に当たる機種である。
こちらは1式よりも費用を抑えた設計になっており、量産に特化している。また、低車高で、発見率も低いと言われている。


↑砂漠で走行試験中の2式。基本的な装備は1式と変わらないが、対空レーダーが1式と形状が異なる。


第1歩兵団
第2歩兵団
第3歩兵連隊
第4歩兵連隊
第5揚陸兵団
第6教習兵団
第7災害派遣連隊
第8対NBC兵器連隊
第9【欠番】
第10【欠番】
第11国内対テロ連隊
第12揚陸兵連隊
第13レンジャー連隊
第14空挺団
第15海兵兵団
第16海兵団
第17首都防衛兵団
第18レンジャー団
第19海兵連隊
第20海兵連隊
第21戦車隊
第22戦車隊
第23軽撃連隊
第24戦車隊
第25軽撃連隊
第26配給隊
第27配給隊
第28兵站輸送隊
第29輸送隊
第30輸送隊
第31兵站配給連隊
第32兵站輸送団
第33兵站輸送団
第34輸送団
第35戦車隊