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ランチェスター戦略:海外で個人ブランドをつくる。

「トップセールスです!」と聞くと、なんだかこの人スゴい人なんだなーって思う。
でも、社員数が10人の会社っていわれると、なーんだってとも思う。
1000人のセールスマンのトップですっていわれると、もっとすげーって思う。
しかし、こういうのだとどうだろう。
世界最強クラスの激戦区ニューヨークでトップセールス。
こういわれると、規模の大小関係なくすげーって思う。
まずは海外で戦っているということ。
次に不動産戦争で最激戦区のニューヨークで戦っているということ。
しかも、トップセールスである。
この3点セットが日本人からみるとスゴく感じさせている
ポイントだろうと私は考える。
つまり、日本における個人ブランドをつくるには、
どうやら海外のイメージをつけることの方が日本の大きな
会社でトップセールスになるよりも、容易とは言わないが
そのブランド価値を高める可能性が大きいように思う。
皆さんは個人ブランドの構築、どうしてますか?

33&16&88&38 We are Family.

中国人とインド人の大きな違い

簡単にまとめると、排他的なコミュニティを持っているか、
否かというところに落ち着くようだ。
これは1対1の話ではない。人種対人種を意味しているので
勘違いなさらないように。
ビジネスにおけるひとつの重要なキーワード。
それはネットワーク。人の繋がりです。

インド人は非排他的というのでしょうか。
特に在外インド人(外国に住むインド人)はこう言っている。
「相手がインド人だからといってメリットを感じることは少ない。」
このように排他性が希薄な方が、私たちが一緒にビジネスをする際に
はむしろメリットとなる。
具体的には、シンガポールのインド商工会議所は、非インド系の企業や個人にも
門戸を開いている。中国では考えられない状況だ。
とはいえ、彼らの持つインドやその周辺国におけるネットワーキング力は強大だ。

在外インド人の人口は2500万人規模と推計されている。
日本の人口のおよそ5分の1。
彼らの出資による国際空港もできるほど、潤沢な資金も同時に併せ持っている。
加えて彼らの強みは英語力と教育水準の高さだ。
インドは多様な民族や言葉が混在する文化のため、共通語として英語を使って来た。
そのため、英語圏であれば比較的容易に溶け込みやすい。
また、海外の大学で学ぶインド人学生は06年時点で12万人強と言われているそうだ。

強力な経営者も名を連ねる。
鉄鋼世界最大手のアルセロール・ミッタルや携帯電話キャリアAIRCELを保有するマクシスなども在外インド人系の企業である。

日本でもユニクロやローソン、そして楽天などもインド人の雇用を強化しつつある。
もちろんお隣の中国も大きな魅力だが、人的な資質(気質)やその背景にある文化を考えると
より一層インドの方が魅力的に見えるのは私だけだろうか。

これから私もシンガポールへの進出を考えるにあたり、インド人とのネットワークをいかに強化するのかというのを念頭に置きながらプランをアクションを起こしていくことにしたい。

33&38&16&88 We are Family.

最近の私の脳内は仕事。これってあり?

どうも最近いかんです。

仕事の方に頭を使うことが多くて・・・ってあたりまえなんですけど。

今はちょうどそういう時期なのかもしれません。

なかなかいろんなアイデアを考える情報のインプットがおろそかに。

営業のスキル磨きと大企業の経営の難しさ、システム、ユニオンなどを一社員の立場から感じ、学ぶのも目的。

会社の第1Qの3か月間を優先順位順にまず集中して取り組み、クライアントとの関係性づくりを行う。

そして、新製品の採用と販売拡大を同時に行う。

ようやく昨日念願の試験も合格し、本格的な営業活動が開始されたのだ。

ご心配をおかけしたみなさま受かったよー!ありがとう。

みなさまのおかげです。


今日現在、営業成績全国4位。

まだ1年終わっていないが、新しい法律にがんじがらめの環境で半年とちょっと。

慣れない中でも今の自分に自信を持っていいと感じさせてくれる一つ。

ただ、まだまだ先は長い。月末なので数字追いかけまくってます。

といいつつ、風呂に入りながら世界の情報を収集すべく、

ジェトロセンサー 」をじっくり読む習慣を始めています。

みなさんご存知ですか?結構高いですが、有益な情報がたくさんありますよ!

次回はそこから学んだ、中国人とインド人の大きな違いと、インド人をいかに活用するかの重要性について書きたいと思います。よーやくBrain Actionしてきたー!!!!


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33&38&16&88 We are Family.