こんばんは!

佐藤です。

やっと一旦落ち着いたのでブログ更新をしていければと思います!

今日は、仕事が終わった後に海外とのミーティングを済ませてのんびりとした状況下の中で途中で講義をしながら

連絡がきていた質問に回答していました。

そんな中で普段どの様に又は、どういった部分に着目されているのか?と言うご質問をいただいたので

ちょっと画像にして見ました。

言葉で細かく表現していくことも大切な要素ではあるのですが、

一番は、昨日の可視化(視覚化)の話では、無いのですが、

目で見て直感的な分かりやすさがあった方がいいと思いまして💦

基本的には、下記の画像それぞれに振ってある〇枠のあたりと

その後の値動きを視覚的に見ています。

チャートを見てれば気がつくことがある!と言うことをどっかの本に書いてあったのですが、

かじりついて見てもただ単に視力が悪くなって眼科にいくことになってしまったり、

目薬を買いにいく事になったりするかも知れないので出来れば、

意味のある見方をした方がいいと個人的にはおもいます!

一応、僕のブログを見ていて視力が悪くなってしまうと申し訳ないのでおすすめの目薬のサイトもはっておきます!

 

 

そして僕が何故この様な部分を見ているのかと言うと

いくつかあるのですが、1つのポイントとして

レンジ抜けからトレンドが形成されていく部分であったり

買い玉が強く入ってくる箇所であったり売り玉が強く入ってくる箇所であったり

そう言う部分に着目と言うか焦点を充てています。





考え方としては、形成段階の初動から捉える事が出来れば

どの時間足でどの波形(値幅)を狙っていくかにもよりますが、

入口(エントリー)となる箇所からイグジット(出口)となる箇所までのシナリオが立てられます。

またそのシナリオが立てられる様になる今度は、出口が入口となったり、入口が出口になったりと

そう言った考え方が出来る様になったり、上と下でサンドイッチして両トレードを取りにいくことも出来たりします。

また形成された事実を基として水平線を引く位置を決めたり後のレジスタンスやサポートとなりうる箇所も

あたり(目安)を見つけていくことが出来ます。

また上記の画像での〇印の部分のいくつかの場面で

下記の様に考える事が出来ます。



画像の通りでA-Cが更新するか否定となるか?

それに応じて立ち回り方を考えていく様に僕はしていたりします。

水平線ラインで2ラインで引く様にしても良いですし、

Rectangle(四角の枠)で囲んでも良いですが、

この辺は、好みの問題なのでお好きな方で良いのかな?と思います。

僕の場合だと下記の様に見ています。



もっとタイトに見ていく事で短期的な取引~長期的な取引まで

普遍的に活かせると思うのでトレーダーさん自身の既存のやり方であったり

根拠に合わせて

考えて見ていけただけたらと思います!

本日も最後まで読んで下さりありがとうございました!

また時間のあるタイミングで更新していければとおもいます!