こんにちは! 佐藤です!

昨日ブログを更新しようとおもったんですが色々やってる内に、

そのまま現場へ出て少し気絶しつつさきほどやっと落ち着いたのでブログを更新しています💦

来月の下旬位になったら一度アメリカでの仕事の為、1ヶ月程、日本から離れるので

今月は時間のある時に色々更新していけたらとおもいます!

まずは、ブログ開始してから数人の方から取引(トレード)についての考え方に

関するご質問をいただいていたのでその回答をしていけたらと思います。

主は、水平線に関する質問でどういった箇所に引いたらいいか?と言う部分が

分からないと言う事でちょくちょくポイントとなる部分は、

出してたり言ったりしているのですが

恐らくちゃんと文章や意味を読み込んで理解出来ていないと分からないままで終わっちゃうので

主に僕が見ているのは、トレードスタイル(その日、その日の方針)で多少の違いはありますが

主には、各時間足の高値と安値であったり、スクールやオンラインの講義でもご説明をしているのですが

・基本的な箇所として

大きく動いていく中で止められて最初に形成されるレンジの箇所であったり(A)

またその前段階で言えば
 

何らかの水平線を大きくブレイクアウトしていった時に始めに出来るレンジの箇所(B)であったり

日足や週足の目立つ箇所であったりもしくは、重複・近接している箇所(C)

優位性の観点で位置付けるとすれば(A)ー(B)ー(C)となります。

そう言った部分を短期であれば近接的に見ればいいのでしょうけど

広角的に見ていく中で近接的に落とし込んでいく事が良いのかなと個人的には思います。

なのでシンプルに言うと長期の足から順番に下位足に落としていく中で

それぞれ時間足におけるレジスタンスとなる箇所・サポートとなる箇所

を見つけていく作業をまずしていく事が大切で

その準備が出来てから初めてトレードに入っていくと言う流れになります。

長期から見ていく事により、優位性の観点からすると強いもの順から見ていく事が出来ます。

僕個人の表現の仕方をすると物事の全体像をまず把握した上でその全体像を細分化(分解)して

戦略を考えると言うイメージになります。

なので長い時間足を短い時間足に分解して考えると

どうトレンドが形成されていくのか?と言う部分が分かってくるのかな?と思います。

また2年の歳月の中で多く目にしてきたキーワードとして

物事に対する「分からない。」

と言う言葉を多く聞いてきました。

僕の著書の方でも分からないと言うキーワードをテーマとしたページを用意しているのですが、

分からないのであれば分からない事はしないしやらない。

もしくは、分かる様にする為の努力をする。

と言う事に尽きるのかなと思います。

努力と言う部分も色んな努力の仕方があって

良い努力と間違った努力が僕はあると思っていて

間違った努力をしていてもいつまでもそこに成長はない為、

良い努力が出来る為にはどう考えていくのか?

例えば動作の一つ一つを今より丁寧にして見ようとか

こう言った言い方や書き方よりもう少しニュアンスを変えて見ようとか

所謂、考えながら創意工夫をしていくと言う事ですね。

そうしていった結果の先に改善や成長が経験値として蓄積されて最終的に結果へと繋がっていくと思います。

それでは、10月も宜しくお願いします!

最後まで読んで下さりありがとうございました!