最近商品券をよく買っています。あまり自慢できるような話ではありませんが、これが便利で。近頃は景気が上向きになったような話しも聞きますが、大部分の人には実感のない話だと思います。
それどころか未来、将来に希望が持てない状況なのではないでしょうか。
いつリストラされるかわかりませんし、
当面はそこまでの不安はないにしても給料が下がる不安などもあるかもしれません。
もし、少しだけだからとキャッシングしようとしているなら、商品券を購入するのは、おすすめです。

私も、数年前までは順調に給料がアップしてしましたが、5年前からアップしなくなり横ばい。
会社にリストラの嵐が吹き荒れていましたのでそれでもまだ自分は恵まれていると感じていました。
リストラされた人たちは、家族がいる人もいるし、1人暮らしでも転職先を探したり、
安い家賃の部屋に引っ越したりというのを見ていましたので、仕事があるだけましだという状況です。
しかし3年前についに大幅に給料がカットされ、仕事も今までと全然違う業務のところに移動になりました。

今までしていた業務に収益が見込めなくなったので縮小になったためです。そこにしがみつくという選択肢もありましたが、例え給料がカットされても、少しでも可能性のある方へ移ろうという決断をしましたが、この選択は正しかったかもしれません。もうしばらくすると結果がわかりますが、元いた職場も昨年大きく方向転換を迫られ、業務内容が変わりました。もし解体されれば、もう行き場がないので転職先を探しまわらなければならない事態に陥ります。

不安の大きさもひとそれぞれだと思いますが、多くの人は期待で胸をふくらませるというよりも、なるべく出費を抑える生活に切り替えてますます守りに入る気持ちだと思います。
その中で、もしも給料がカットされるなどした場合、家賃ですとか家のローン、光熱費など毎月固定でかかる出費は変わりませんので、まずは遊興費だとかおこづかいに影響が出ると思います。しかしなかなか、生活のレベルを下げるということは難しく、友人は今までのペースでのみに行こうと誘ってくるし、子供がいれば子供、または彼女に使うお金も減らすのがかわいそうだという気持ちから、節約しているつもりでもお金がなくて困るということがありがちです。そんな時に簡単に借りれる、数万円程度だからすぐに返せるとキャッシンに手を出してしまうものなのですが、一度手を出してしまうとながーいお付き合いになるのが借金です。

そんな時、商品券を購入するという手があるのを覚えておくと、キャッシングしか選択肢がない状態よりはるかにその後の生活が楽になります。
一般的に商品券はクレジットカードで買えないものとされていますが、一部のネット通販サイトでクレジットカードで購入できます。クレジットカードでの買い物は支払いが1ヶ月後になるので、引き落とし日に購入した商品券の金額だけ残高があればキャッシングする必要がなくなります。

商品券はクレジットカードで買えないという一般的な考えの隙をつく盲点のようなやり方ですが、私はこの手法でだいぶ助かっています。
私がいつも買っているお店は「金券ねっと」というところです。注文すると次の日に届けてくれるのですごく便利です。