Administration of Children Service (ACS)は、
日本でいう児童相談所に近い
ニューヨーク市の機関。
日本の児童相談所のことは
私の理解では
子供が虐待を受けていたり、
食べ物も与えられない状態で放置されていたり
そういう状況から
子供達を守るための機関だと認識している。
アメリカのACSは、そこは共通していると思う。
ただACSの方がシリアスだと聞いた。
まず、子供達について通報を受けると
通報から24時間以内に
ACSの夜間担当スタッフが
真夜中にその家庭を訪問する。
なんで真夜中なのかわからないが、、、

私は過去に2回も
真夜中の2時に
叩き起こされたことがある

もちろん、その頃は
私も子供達もぐっすり寝ている状態
スタッフは子供達の無事を確認して帰る
真夜中に来るなんて〜





日本の児童相談所では
まず夜中の訪問なんて
ないんじゃ❓って思う

お世話になったことがないので
実際のところは知らないが。。。
この件についてはまた別途。。。
その後に、日中勤務のスタッフが
2週間に一回くらいのペースで
日中に家庭を訪問する。
初回は色々質問をして
子供とも実際に話したりする。
この段階でも先の夜中の段階でも、
ACSのウエブサイトによると、
ACSスタッフが
子供が安全でないと判断した場合、
子供達を取り上げることが
義務付けられている。
あと、ACSは
子供達の無事の確認のほかに
家族とのミーティングをしたり
必要と判断されれば
カウンセリングなどの斡旋も行っている。
ACSに通報すれば調査はしてくれるが
旦那とは共同生活のままで
そんな調査を受けるなんて
事実上、難しい気もする

我が家は
過去にACSにお世話になりました。
詳細はまた別途。。。
