冒頭から
判事にいきなり説教をされ
いざ裁判スタート
判事から見ると
本当はしなくても済む裁判を
私たちはやってしまっているのか?
と、思わずにいられなかった。。
まず、お互いの弁護士が状況説明
お互いに法廷で解決したいことを
予め書類として提出してある。
弁護士費用に関しても、相手に
支払わせるように書いてある
で、判事の一言
「こんなの、弁護士費用を
相手に払わせるとかない。
自分が雇った弁護士の費用は
自分で払うこと!」
私も弁護士費用は
相手に払ってもらうって
なっていたのに
一言で却下
払ってもらえないなんて
なんて大きな
出費
親権についても
「100%親権とかないから。
共同親権のみ」
え、一言で終わり。。。?
もしかして
100%取れたらいいなと
心のどこかで思っていて、
一気に期待が
崩れ落ちた。。。
続けて判事が、
「(共同親権の%を決めるのに)
Forensics analysis (法廷分析)を
するしかないね、このパターンは。
50000ドル(約500万円)
かかるけど、この2人の稼ぎはいくら?」
それぞれの弁護士が
私達の稼ぎを発表
判事「この2人に
このforensic analysis 費用が
払えるとは到底思えないけど」
当たり前だ〜〜
無理無理
でも頭ごなしにはっきりと
払えるとは思えないって
事実だけど
判事「二つオプションをあげよう、
1、Forensic analysis
2、ソーシャルワーカーを含めて話し合い」
お互いの弁護士は
ここまでお金がかかる方法を
遠回しに勧めない(もしくは脅かす)
判事の意向を汲み取ったのか
揃ってソーシャルワーカーの
オプションを選ぶ
判事「じゃ連絡先を受け取って。
はい、次の法廷は〇月〇日、以上」
早かった〜
アロマキャンドル灯して🕯落ち着こう😌