離婚書類を受け取った旦那は
寝耳に水
なんてことをしてくれたんだ!
と怒り気味
いやいや
なんてことをしてくれたのは
そもそもあなたです
そんな旦那も
期限内に弁護士を見つけて
回答し、初回裁判の日が決まる
コロナのため、
裁判はリモートで行われた。
答弁するのは弁護士だし
私はテレビドラマで見るように
横でじっと座って
聞いていればいいんだと
私の意向は弁護士に伝えてある
リモートで関係者が
次々と参加し、揃ったところで
判事がいきなり
「始める前に聞きたいことがある。
何が起こっているのかね」
私の弁護士が
話し始めようとすると
判事が遮り、
「私はMs. 〇〇(私のラストネーム)
に聞いているんだ。」
私?
え!?
私が自分で説明するの!?!?!
弁護士がいるのに???
私の弁護士はそれでも
「私は彼女の弁護士で私が説明します」
と言っても、判事が
「私はMs. 〇〇に聞きたいんだ」
自分で喋るとか聞いてない
でも焦りながらも
仕方ないから
簡単に事の流れを話す
「旦那が私の友達と
浮気して家を出て行きました。」
すると、判事は、
「あなたが裏切られて傷ついたのは
理解している。
でも起こることは起こってしまった。
でもそれはそれ、これはこれ。
もう古いんだよ!」
「……」
固まるしかなかった。。。。
は!?
そもそも
旦那が原因で
離婚にまで至っているのに
何故か私が責められてる!?
浮気は親権に関係ないとは
習ったけど、こう改めて
冒頭で言われるなんて
想像外
その後、
判事「子供達のことを
1番に考えているのかね?」
旦那も私も「はい」
判事「本当に考えていたら、
今ここにいないはず。
考えているとは到底思えない。」
今度は
私と旦那の2人共に説教
二人とも沈黙。。。
そして
正式な法廷が始まった。。。
ニューヨークの子供達の間で流行ってます。
大変な時期を平穏に過ごすために、精神リラックスのために、アロマキャンドル🕯