アメリカ、
親権といっても2種類あって
Physical (residential) custody (フィジカルカストディ)
と、
Legal custody (リーガルカストディ)
フィジカルカストディは、
実際に子供と一緒に過ごす権利
養育費に関わる親権とは
このphysical custody をさす。
実際に
子供と一緒にいて世話して
お金を使うのだから、
養育費を払う(or もらう) 権利が発生。
リーガルカストディは
子供に関する事項を
決定をする権利。
子供の宗教、学校など。
うちはまだ
その両方の片方も決まっていない。
次の裁判までまだ日がある。。。。
私の同僚の例:
彼女はそもそも
旦那さんと
別居を5年ほどしていて
娘はずっと彼女と暮らしてきた。
それで離婚となり、
娘は確か8歳くらいだったと思うけど、
ずっとママと暮らしてきたから
physical custody は彼女が100%取れて、
legal custody は
50:50だそう。
で、親権は解決したものの、
今度は旦那が
資産を隠しているらしく、
それを暴くのに
時間がかかって
まだ争っているとか。。。
あと、
旦那さんが
養育費を彼女に支払わなければいけないのに
それが滞ってる。。。
先日、
結婚する相手が違えば
補償も違う❗️と
書いたけど、
払わないような旦那だったら
稼ぐ旦那でも意味がない。。。