先日 SOHOのユニクロを見学してきました。買い物ではなく見学です。ヾ(@°▽°@)ノ



SOHOのメインストリートに堂々と看板を掲げていましたね(^∇^)

なぜ見学かというと、最近 ユニクロが今後 北京とかパリに店を出す計画を聞きつけたからです。

日本の流通業が世界進出してもいつも失敗ばかりしているのが前例ですから、この計画も株価を吊り上げて資金集めの手段に使っているのではないかと疑いをかけたためです。o(^▽^)o

平日のお店の中は意外と客がたくさんいました。



SOHOの建物は昔は倉庫街でしたので地上階は天井が高く奥行きが深いのが特徴ですが、それにしてもどでかい店内でした。日本のお店はどうなっているのかいまは知りませんが、こちらのユニクロはかなり大型店舗でした。展示している商品がどうなのか、あまり関心がないので、評価できませんが価格は$50から$60くらいなら手ごろなほうでしょう。NYで$100以上もするような商品はまず高級品店でしか売ってません。

ニューヨーカーは服にお金はかけません。

ファッションというと日本では服装から入ってきますが、NYでは皆 着ているものは たいして派手な格好は見受けられません。ぼろっちい服装とかラフな格好といったほうが当てはまるでしょう。

NYのファッションとは服装ではなくその人の生き方だと思います。

10人いれば10通りの生き方があると思います。それが個性的であり、他の人が真似できない生き方がNYのファッションだと思います。

見た目で相手を決める考え方は受け入れられないということです。

NYには世界中の多くの民族・言語・風俗が入り乱れ人種のルツボといわれる所以ですが、その中で自分の生き方を見つけるのが最先端のファッションといえるでしょう。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

それではまた、、