ご挨拶
初めまして。
SUNY Alfred State College の生徒であります、”ソー”と申します。
今回このブログを設けた理由の一つとして、
来学期NY州内のカレッジに編入を目指していて、その経過をまとめたいと思ったからです。
アメリカの学校はカレッジ、つまり
二年制大学
ならば意外と簡単に編入はできたりするんです。
現在の学校はあまりにも田舎すぎるところなのです笑。なので
都会育ちな僕の肌
には少し合わなかったようです。ということでNYCITYの近くの学校に編入をしようと決意したのです。
これから留学を考えているヒトがもしこのブログを見ていたら、是非、
自分の行く学校の周りの環境くらいはしっかり把握しておきましょう。
うまくいく留学の仕方
については後々たっぷり語らせてもらいます。(留学一年目ですが色々わかったことはありますので)
ですが、残念ながらこのブログのメインは、
僕のトランスファ(編入)の軌跡についてです。
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では記念すべき第一回目のブログとして今回は僕にとって留学とは?
という問いかけに答えてたいと思います。
☆そもそも、なぜ留学をしようと思い立ったのか?
高校生の頃から留学したい!と思ってる方はたくさんいるでしょうね。
僕の妹も留学したがってた一人でした。
しかし、僕は少々、その人たちの熱意とは違うかもしれません。
むしろそういった方々がこの僕の留学を思わせた理由を知ったら怒るかもしれませんね。
というのも、もともと、
高校時代から英語は大嫌いでした。
それは僕の日本の大学受験にもかなり響いたと感じています。
毎回英語の偏差値は40から50前半でしたから(苦笑)。
浪人生活が始まり、二回目の受験が始まり、、
僕は行きたい大学全て落ちました。
浪人生活=バイト生活
こんな生活をしていたんです。受かるわけないですよね。
そして、二浪を覚悟していたとき、新聞である(注)留学斡旋機関を見つけたのです。
(注):名前は伏せさせて頂きます。知りたい方はコメントにて。
そこには、SUNY、つまり
ニューヨーク州立大学の二年制大学に簡単に入学できる
という文句でした。
これだ!と思いました。現在、日本でも外資系の移入により、ビジネスシーンで使用する英語の標準が沸々
上がっています。嫌いなら強制的に英語しか喋らない環境に行こうじゃないか!と感じたわけです。
自分でも 逃げ だなとも感じていました。でも今、ここ、NYにいます。ぼくのNY留学は実現して、現在まだ
スタート時点でもあるのです。いえ、再出発という新しい環境への応対が迫られているのです。この留学の
一年間たくさん色々なことを考えてきました。そして決断できたことは、
*NYCITY周辺に編入
→一人暮らし
→そのカレッジを一年で確実に卒業する
→NYCITY内で仕事のできる機会があれば一年間だけど、働く
→日本に帰国して自分のしたいことを目指して一から再スタート
これはまだ将来三年内のプランであります。上記のことよりももっと具体的な
やらねばなならぬこと
がたくさんありますが、抽象的に書かせていただきました。
他民族国家、USA United States アメリカ合衆国。。。
このまだ1000年も歴史のない国がハイスピードで築け上げられた地球上でもっとも強い最大国。
僕がここにいれるのは本当に両親のおかげです。この留学を機に必ず一つでっかい
何か
を掴んで見せます。