以前投稿した、エストニアの記事がブログの管理ページに
上がってきていました。
それで思い出したのですが、エストニア政府が
ワーケーションビザというか、リモートワークビザというか
働きながら1年間エストニアに滞在できるビザの発給をはじめました。
(タリンで一番高い塔のてっぺんから街を見下ろしたら、
御伽場話に出てくるような景色でした)
その名もデジタル・ノマド・ビザ(digital Nomad Visa)!
コロナで海外旅行客が激減しているのは、世界中の観光地で共通の悩みですよね。
そこで、海外から長期滞在してくれる人を呼び込んで、
経済を活性化してもらおうという目論見らしいです。
条件は、エストニア国外の企業に雇われていること。
(エストニア国内の仕事を奪うことがない)
直近6ヶ月間の給与が1ヶ月あたり €3,504以上であること
税込みで43万円程度です。(年収500万円以上は必要ですね)
他にもカリブ海のバルバドス島(リアーナの出身地ね)やバミューダ島でも
同様のプログラムが始まりました。(クロアチアも噂ありです)
こちらはもう少し条件が緩くて単身者で2, 000ドル(約21万円)の
あれば良いみたいです。アメリカから行く人が多いのでしょうね。
エストニアはこれから冬が大変そうだから、バミューダか
バルバドスがいいなあー。
仕事に疲れたら美しいビーチへ行って…。
なーんて妄想しちゃいますね。
現地到着後にPCR検査と14日間の自主隔離が必須だそうです。
詳しくはこちらのサイトから
https://www.schengenvisainfo.com/news/estonia-opens-applications-for-digital-nomad-visa/
前にエストニアへ行った時の記事はこちら
https://ameblo.jp/newyork-concierge/entry-12213005850.html