この本を呼んで、久しぶりに産土神さまに会いたくなった私は、読んですぐに町内の尾山神社さまへ
産土神(うぶすながみ)は、土地神様で生まれた時から死ぬまで私たちを守り導いてくれる存在なのだそう。
自ら成長する為に人を育てたいと思っている産土神さま。人間が運を上げたい時の鍵は産土神さまにあるみたいですよ
尾山神社
海抜300m程、隠居岳(かくいだけ)の中腹、平松町の少し上の方にある神社。昔は祭りをしたり賑わっていましたが、今は少し淋し気ですね。
中は神聖な気で満ちている感じがします。少しの緊張感と落ち着き
龍は産土神様と共に、人を成長させ運を開いていくそうです。
龍が関わると、御神気が一霊四魂(いちれいしこん)のすべてに流れ込み、産土神の働きが活発化するみたい
タイムリーにブログを書いているようで、実はコレ9/25の話。彼岸花が咲き乱れていました
あ、そうそう、本にかいてあった事なのですが、神社に行く時はその御神体の名前を調べていくと神様から喜んで貰えるみたいですよ
私たちだって、ちゃんと名前を知って呼ばれると嬉しいですもんね神様もそうみたいです。
勢いで産土神さまの所へ行ったので、帰ってから尾山神社さまの御神体を調べてみたら、
御神体は
大山祗神(オオヤマヅミノカミ)
でした。
結構ちゃんとした神様だったー(失礼!)
大いなる山の神様なんてピッタリかも
何しろ我が家は、佐世保でもなかなかの山奥で、子供の頃は学校に通うのも苦労してましたから。
リビングからは、眼下にハウステンボスの花火が小さいけど見えたりします
エヘッ、これは私の町の数少ない自慢です(笑)
よし!今度はちゃんと産土神さまのお名前を呼んで、もっと可愛がられよ~っと
龍とももっと仲良くなりたいな
神社や龍好きな人は参考までに
そいぎんた、また後からね~
数字は宇宙の光透波(ことば)
数秘術 ことの葉みほ