ガラスコーティングQ&A
Q | 中古車にも施工できますか? |
A | もちろん出来ます。中古車の場合塗装に外的要因によるダメージ(くすみ、小傷、鉄粉、シミ等)がありますので、研磨作業等で除去し、新車に近い光沢に戻す下地処理をしてからをコーティングします。 |
Q | 新車に施工したいのですが、気をつける点はありますか? |
A | 納車直後の新車の塗装状態は、極めてデリケートです。 通常、納車時はWAXなどが施されている場合がありますので、研磨作業をにて除去し、下地処理を行いガラスコーティングをします。 |
Q | 施工時間はどれぐらいかかりますか? |
A | 新車と中古車では施工時間は変わります。中古車は塗装に何らかのダメージがありますので、施工工程が増えますので、その分時間がかかります。 新車、中古車どちらにしましてもおよそ1日~2日半程度で施工できます。 |
Q | ボディー以外にも施工できますか? |
A | 出来ます。密着性に優れているのでボディー以外にもホイール・バンパー・FRP製品・サイドバイザー・テールランプ等も施工できます。 |
Q | 以前にポリマー加工(コーティング加工)等してあるのですが施工できますか? |
A | 施工できます。以前にWAXやポリマー加工(コーティング加工)をしてあっても、研磨作業等にて除去し、しっかりと下地処理を行いガラスコーティングします。 |
Q | コーティングした後、水は弾きますか? |
A | はい、弾きます。ただ、コーティングの種類・お手入れ次第で、弾く期間がことなります。 |
Q | 普段のお手入れはどうしたらいいですか? |
A | ガラスコーティング被膜により、塗装面を保護しています。 通常は水洗い及びシャンプー(研磨材を含まないもの)にて定期的に洗車をしてください。 洗車は泥や汚れを十分に水で流し、スポンジや柔らかい洗車用クロス等を使用して行ってください。 洗車後は水滴を残さないようによく空拭きしてください。 洗車にて落ちない汚れや付着物がある場合は、御相談ください。 |
Q | 鳥糞や水垢や汚れは付きますか? |
A | ガラスコーティング被膜の上に付きますが、水洗いで落ちます。汚れの中にはきつい物もありますので、ガラスコーティング被膜でもこびり付く物もあります。 出来るだけ早めに水洗いするのが、美しく保つコツです。 |
Q | コーティング施工後、傷は付きませんか? |
A | 無機質のガラス被膜を施していますが、傷を完全に防げるわけではありません。 洗車スポンジで強く擦ってしまいますと、傷が入ってしまう場合もあります。 しかし何も施していない塗装面と比べると格段とした差が出ます。 |
Q | 門外洗車機を使用してもいいのですか? |
A | コーティング被膜が完全に硬化した後(施工後約1か月以降)は門型洗車機もご利用頂けます。濃色系のお車は、ブラシ傷が目立ちやすいため、手洗いをおすすめします。 |
Q | コーティング被膜はひび割れしませんか? |
A | 表面にひびがはいったり割れることはありません。 またコーティング被膜自体の厚みは、ミクロンといって1mmの1000分の1の単位の薄い被膜で覆っています。 しかも塗装に追従させるために、柔軟性を与えてありますので割れたり剥がれたりしません。 |
Q | 保証期間は何年ですか? |
A | 保証期間については、他社の製品においては3年・5年保証とありますが、よく保証内容をご確認いただくとコーティング被膜本来の保証とは違うようです。 当社製品では曖昧な保証書は発行しておりません。ただし、施工証明書を発行しています。 |
Q | 事故の際の補修はできますか? |
A | 補修は出来ます。事故の場合ですと損害保険の対象となりますので、コーティング施工後に発行しております施工証明書をご持参のうえご相談ください。 |
Q | 定期メンテナンスは受けた方がいいですか? |
A | 定期的にメンテナンスを受けることで、ガラス皮膜の持続、滑水性能の維持、美観の向上につながります。(メンテナンスの目安として、6カ月に1度程度です。) |
Q | コーティングは何年くらい維持できますか? |
A | 当社ガラスコーテイングは、研磨などによって物理的に除去することがなければ5年間は効果が持続します。 |
その他、ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。