2024/08/25

4:50〜6:30

近所の川

天気:曇り

気温:25℃

水温:26℃台



今週の朝練は日曜日

前日の夕方から生憎の雨となり

深夜までそれなりの勢いで降り続けました




水位変化はそれほどなく濁りはギリギリ行けそうなレベル



いつもならお約束の激変するコンディションと茶化して坊主の言い訳を並べる訳ですが


状況を考えると装備が万全ではなく危険と隣合わせであったと思い猛省しています


こういった無理をしての釣行を発信するのは好ましくないですが自身の忘備録として残します




  ​激変するコンディション(大真面目)

スロープ付近(自宅近隣)の降水量はそこそこで上流域もスポット的に降り続き濁りは出るなと憂ながら就寝


増水したら止めようと深夜に確認するとほぼ平水



未明からスタートします


本流側上流域はうまく雨を回避できていたのか本流側はまだマシなくらいでした



流れは平水時と比べると体感3倍くらい

秋祭りの川に比べるとまだ優しいレベル



明るくなるのを待ちつつ、流れを回避できる水深のあるカバーをひたすら打っていきます



ほぼ反応はありませんがいるところにはいる様子で

流れが巻いている木の脇に入れるとゴン




チッチェーノ ブルスホッグTX


どうにかデコノガレです



その後も打ち続けますが小一時間でアタリは一度のみ

巻物も混ぜていき流れ込み付近のウッドカバーに当てると派手バイト



久々のトルクフルな引きを堪能して上がってきたのは


デッケーノ カワシマイキー



やはりいるところはいる様で気合が入りますがしばらくすると流心の濁りが強くなってきました



と同時に流れもパワーアップ



念の為と釣りをやめスロープに戻ろうとすると支流は更に濁った水を凄い勢いで流していました



穏やかに見えますがエレキの全速力で子供の歩行速度より遅いくらいの進みで

12Vエレキでは帰るのがしんどい状態



エンジンもなく合流地点から20分くらいかけてなんとか戻りました



出船時より明らかに流量は増えて

更に増えるとバックアッププランもなくどうなるかわからない状況でした



上がる際にこれから出船のフロートボートの方(エレキのみ)にも状況を伝えましたがこれくらいなら大丈夫と強行されてました(どうかご無事で)



降水後の増水に対する認識が甘かった為、

今後は念には念を入れて準備しようと思います



お疲れ様でした!