なにも残らない昔話#19 ~アニキ☆マンマン外伝~
なにも残らない昔話 ~アニキ☆マンマン外伝~
「ありがとうございます、特撰肉マンマン」
「礼を言うのは、まだ早いぞい。気を抜くでない、肉マンマン。・・・・・。先ほど、モンプチノカンを投げ込んできたのは、おぬしらじゃろ?出てきて、挨拶ぐらいしたらどうじゃ」
「?」
肉マンマンは、特撰肉マンマンの言葉の意味がわからず、首をかしげました。
「さすがだな、“闘神“特撰肉マンマン。戦闘中でも、我らの存在に気付くとは」
物陰から、三人の怪人が現れました。
「だ、だれだ、お前たちは!?」
肉マンマンは、あわててファイティングポーズをとりました。三人のネコ怪人からは、冷酷なオーラが漂い、周辺の空間の色彩は原色を失っています。
「我々は、N4(エヌフォー)・・・。オザーケン様に仕えるニャンニャン四天王・・・。そして、わが名は、ペルーシャ」
真ん中に立っていた銀色の怪人が、一切の感情を交えない冷たい口調で答えました。その眼は、暗黒の氷のように、黒い輝きを放っています。
「同じくN4のミケミケ」
「同じくN4のノーランよ」
左にいた三毛模様の怪人と右にいた薄ピンクの怪人も、きちんと名乗りました。ノーランの性別は女の子のようです。耳につけた大きなお花のリボンが、とてもおしゃれです。
「おぬしらじゃな、オザーケンの新しい手下の幹部とやらは。ニャンニャン四天王・・・。四天王ということは・・・。もう一人は、どこにおるんじゃ?」
「いや・・・。これで全員だが」
ペルーシャは、冷たく言い捨てました。
N4(農業四天王)のこんなん作りました♪
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※この話が、アニキ☆マンマン#1~ へ続くと思います、多分。
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