なにも残らない昔話#15 ~アニキ☆マンマン外伝~
なにも残らない昔話 ~アニキ☆マンマン外伝~
「お久しぶりぶりです、バーモン師匠」
変身を解いたエヌティジは、横たわったまま頭を下げました。
バーモン=リーは、エヌティジとハンジの師匠なのです。
「プロフェッサー・ジャーム。オザーケンは、以前わしらと戦ったときよりも、強くなっておる。しかも、新たに強力な幹部連中を手下に加えたらしいんじゃよ。今回の戦いは、組織の全員が決死の覚悟をもって挑まねばならんぞ」
「そのとおりです、バーモン師匠。そのために、あなたたちにも来ていただいたんです。わたしたちが入手した情報では、オザーケンとその手下たちは、すでにこちらの世界で、彼らの野望を果たす計画の準備を着々と進行中のようです」
「そんなことは、絶対させない。オレが、その計画を止めてやるぜ!」
荒げた声で叫び、ハンジが部屋を飛び出していきました。
「やれやれ。あやつは、ああ見えて、誰よりも正義に熱い男じゃからな。わしは、ハンジのあとを追うとしよう。エヌティジは、ゆっくり休んでおれ」
「バーモン師匠・・・。お願いします」
「ナマステ」
バーモンは両手を合わせたまま、エヌティジとジャームに一礼しました。そして、完全にナマステの使い方を間違えたまま部屋をあとにしました。
N4(農業四天王)のこんなん作りました♪(実は、この作品にてN4出演予定です)
なにも残らない昔話 ~アニキ☆マンマン外伝~ 目次作りました【クリック】
今回の話は、わたしが大好きなあの美少女【クリック】 とのコメントのやりとりをしているうちに思いつきました。
※この話が、アニキ☆マンマン#1~ へ続くと思います、多分。