レベル6【飛び降り】をマスター MI:164 | 生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

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こんにちは5児のエンジニアパパAです

 

【赤ちゃんの運動能力を

優秀にするためのプログラム】

レベル6です。

 

こちらの記事

『能力完成への7つの段階』

 

脳は7つの順に発達していく

と説明しました。

 

1.延髄と脊髄

2.橋

3.中脳

4.発生期皮質

5.原始皮質

6.初期皮質

7.成熟皮質

 

簡単に言えば、

脳の発達に従い出来る運動が増える

ということです。

 

代表的な例でいえば、

 

1.手足ばたばた

2.うつぶせで腹ばい

3.ハイハイ

4.ヨチヨチ歩き

5.ちゃんと歩く

6.走る

7.字を書く

 

それぞれの動作が出来るように

なったら、十分脳が発達している

と言えます。

 

2~3歳ぐらいに

それまでほとんどしゃべらなかったのに

いきなりおしゃべりになる

「言葉の爆発期」が来ますが、

 

これも

レベル6:初期皮質

の十分な発育の結果発現する能力です。

 

赤ちゃんの運動能力を優秀にするには

それぞれの時期に、

機能に合った運動の機会を

与えることが大切なのですね。

 

そして目安となる平均月数に対して

”どれだけ早く/遅く”達成したかで

身体的知能指数を割り出します。

 

うちの子はちょうど今日

22か月(1才10か月)となりました。

 

レベル5を過ぎてから、

能動的バランスプログラムを

実施していたところ、

 

先週までできなかった、

『両足を揃えて飛び降りる』

事が出来るようになりました。

 

平均的に36ヶ月で

レベル6の運動ができる場合 

身体的知能指数

Multiple Intelligence :MI指数100ですので、

 

MI164に相当します。

 

これは

脳の前庭器官が十分に働き

空間で、重力を感じながら

身体のバランスや方向感覚を保つ

ことができている証拠です。

 

ちなみに先週までは

「ジャンプ」と言いながら、

片足ずつ降りていました。

 

 

その場でのジャンプと違い、

・前に飛ぶ(空中で体を移動させる)

・段差がある(落下感覚への耐性)

・着地する(地面の位置を目で確認)

 

この3つの要素が

備わっていて初めてできる運動です。

 

最初は子供が一人で出来るまで、

補助が必要ですが、

 

自力でできるようになったら

・安全であること

・楽しんでいる事

を確認した上で、

どんどんやるように応援します。

 

 

レベル6では

こういった

能動的バランス運動30種類を、

どんどんやらせることで、

 

バランスをつかさどる

脳の部分の発達が

完成していきます。

 

飛びおり以外の例としては、、

 

・でんぐりがえし

・平均台

・くるくる回る

・ロープブランコ

・横転がり

・ブレキエーション

など、ですね。