ママ友不要説 ~真実と闇~② | 生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

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こんにちは、5児のエンジニアパパA5です。

 

前回たまたま「ママ友」ほぼ「デメリット」しかない

とした4つの理由のうち2つを話しました。

 

前回の記事はこちら↓

ママ友不要説~真実と闇~①

 

①初産の同期ママはおなじく子育て素人である。

②素人ママの情報は、必ず主観が入っている。

③ママ友アドバイスの真実は「自分を納得させたいだけ」である。

④そもそも「他人の子」を思って本気でアドバイスする人はいない

 

今回は残りの2つです。


ママ友アドバイスの真実は「自分を納得させたいだけ」である。

だんだん核心に迫ってきましたね。

子育ては試行錯誤、迷いと決断の連続です。

 

たった一度の子育てで、もちろん

「だれもが失敗したくありません。」よね。

 

だれもが、日々成長していくわが子を見ながら、

「自分が正しいと信じた情報に基づいてやってきたけど、

このやり方で本当にいいのだろうか?」と思っています。

 

そんな時、「アドバイスを求めてきたママ」に対して、

あなたならどう伝えますか?

 

ほとんどの人が、

自分の子育て経験に基づいて

『良かったところ』を強調してアドバイスするでしょう。

 

だって、『ほかの道はやってきていない』のですから、

それしかアドバイスのしようがないですよね。

 

つまり、

 

『自分がやってきた子育てが正しい』と安心したいのです。

 

たとえ現在のわが子の学力・能力が

に描いたものとかけ離れていたとしても、

「そうならないように他人へのアドバイスする」

ということはなかなか出来ないものなのです。

 

だって、、、

それをやっちゃったら、

『自分とわが子を否定』することになってしまう、ので

どうしても心理的な抵抗があるんですね。

 

そして、何より辛いのは、、、

 

聞いているこっちが、

「そのアドバイスが有効どうか判断する方法」って

その『お子さんを見る(結果として)』しかないわけで・・・(苦笑)

 

一方で、いわゆる『子育てに成功した』と

言われるママさんのアドバイスも、

一件素晴らしいのですが、

 

意外と参考にならないんです・・・

 

その理由はこちらの記事↓↓↓を見てみてくださいね。

『子育て成功ママのアドバイスは意外と参考にならない』

 

 

さて、

私も、これまで何人いや、

何十人もの親御さんから

「それぞれの子育ての正解」を教えて?

いただきました。

 

あなたも、おぼえておいてくださいね。

 

いただくアドバイスのどれもが

『正解に見えますが、我が子にとって正解かどうかはわからない』のです。

 

ですから、そういうときは「そうなんですね~」

(否定も肯定もせず)答えるのが一番気が楽ですよ!

 

 

とはいえ、

「子育てに正解はありませんが、王道はあります」

それをこれからお伝えして行きたいと思っていますよ。

 

そして、次は最終回「ママ友アドバイスのダークサイド」について語ります!