経済・企業小説よむ読む complete change

経済・企業小説よむ読む complete change

http://ameblo.jp/twill/からcomplete changeです。
経済小説、企業小説、警察小説、ミステリーと
最近は様々なジャンルを読んでいます。
読書記録として感想なんかも書いてます。

経済・企業小説よむ読む
http://ameblo.jp/twill/
からのお引越しです。

新装開店という事で、タイトルも、
経済・企業小説よむ読む complete change
として、進化した内容で更新していきます。

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声のお仕事/文藝春秋
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電子版が出るのを待ってました。
アラサーの主人公、結城勇樹は職業、声優と
いいたいところですが、仕事はなく事務所に
所属も許されず、預かりの身分です。
つまりアルバイトで生計をなんとかたてている
フリーター、後がないアニメのオーディションで
犬の役をもらえます。
そこからの彼の頑張り、声優という世界、
彼をとりまく人間関係、様々な「人」に焦点をあてた
心に訴える物語です。
期待どおりの面白さでした。



探偵・竹花 女神/光文社
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探偵の竹花に突然届いた荷物から物語は始まります。
大阪あいりん地区のロッカー屋から届いた荷物、
送り主は結核で行き倒れた男、竹花には男の記憶は
なく謎を解いていく物語です。
舞台は東京、そして大阪、登場人物がたくさん出てきますが
それぞれに個性があり、どんどん引き込まれていきます。
驚きに結末、ちょっと、ちょっと、それはあんまりでは・・・と。
少し悲しくもなります。
テンポがよく、とても面白い作品でした。



教場2/小学館
¥1,620
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警察学校シリーズ第2弾です。
今回は、前作ほどの衝撃はあまりなく、
楽しく読むことができました。
これ読んで警察官になりたいと思う人は
どれくらいいるのでしょう。
様々な経歴、志望動機のある新人警察官達、
教官風間の鋭い洞察力が今回も冴えてます。



ミッドナイト・ジャーナル/講談社
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女児誘拐、それもわいせつ目的とテーマがかなり
暗く残酷なものですが、事件解決へ動く記者達を
描いた作品です。
こういった事件の常識、それを覆す目撃談、一度
失敗したネタ、それでも7年経ち再び起こった悪夢に
当時、悔しい思いをした面々がリベンジを試みます。
記者魂を見せつける、この場合は読みつけるでしょうか、
登場人物の魂が激しくぶつかり合い、そして読み手にも
相当訴えかけるものがありました。
とても面白いですが、疲れる作品です。


進め!! 東大ブラック企業探偵団/講談社
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実在する大学のゼミをモデルにして
実在する企業を分析、日本の企業はすべて
ブラックなのか、そんな切り口で描かれています。
成功した会社、そうではない会社、架空の会社に
潜入し実情を調査、今の日本企業を解説してくれます。
V字回復のからくりや開発現場など物語を通して
学べるのでとても参考になりました。



ガンルージュ/文藝春秋
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痛快で面白かったです。
元公安外事の母親とその息子の担任が
韓国の工作員と戦うという物語です。
とんでもない設定ですが、シリアスと
ユーモアがうまく融合されていて
緊張感の中に時々笑い?が混じっていて
久しぶりにこういう感じの作品に出会えました。
とりあえず今年のナンバー1候補にします。
まだ2月ですが・・・

ニューカルマ/集英社
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ネットワークビジネス、結局、ネズミ講の話です。
副業、儲かる、ちょっとしたきっかけから、
主人公のユウキはその世界に踏み入れていきます。
何というか、読んでいてイライラするというか、
結局そうなるのかと、そんな物語です。
名前は変わっても仕組みは変わらないので、
こういったビジネスはなかなか。



大脱走 単行本/小学館
¥1,512
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住宅のリフォーム、それも修繕ばかりを行う
スペシャルライフという会社に就職した昭和64年
生まれの主人公、片桐いずみが奨学金の返済、
生きていくためにブラック企業、しかも詐欺まがいな
リフォーム会社で奮闘する物語です。
痴呆の疑いのあるお婆さんを客としてしまうことから
物語は意外な方向へ向かいます。
ラストは、まさに経済小説と言える、とても面白い作品でした。