- 臥龍: 横浜みなとみらい署暴対係 (文芸書)/徳間書店

- ¥1,728
- Amazon.co.jp
みなとみらい署シリーズの最新作です。
今回も、主人公の「ハマの用心棒」と呼ばれることを
嫌う諸橋夏男係長と係長補佐の城島勇一達が大活躍です。
今回は半グレに関西の組を絡んで横浜は一触即発状態に
なっていきます。
緊張が続く中、捜査本部とは異なる結論に至った諸橋達は、
自分達の思う正しい道へ突き進んでいきます。
今作もとても面白い作品でした。
- 女性外交官・ロシア特命担当 SARA/幻冬舎

- ¥1,836
- Amazon.co.jp
- ロシアのウラジオストクを舞台にした
諜報戦、情報こそ生命線、外交官の
失踪、その行方を捜す外交官の妻、
詳細な取材によるリアルな描写により
緊張感が読み手にも伝わってきます。
常に濃霧の世界で繰り広げられる物語、
壮大な世界観、しかし、想像した、希望した
結末を迎えられないところが麻生作品なのかも
しれませんが、、、
緊張感の伝わるスゴい作品でした。
- 偽金 フェイクマネー (実業之日本社文庫)/実業之日本社

- ¥800
- Amazon.co.jp
文庫版になり大幅に加筆等々された様なので
再度購入し読んでみました。
やはりポイントという新たな商取引が産む副産物は
闇の部分が多く、それに気づき悪用する者もいます。
現金という概念をポイントにすることでマネロンが
安易になり、それを規制する法律も監視する方法も
確立していない状況に問題提起するとともに、
その現実味のある、既に起こっているであろう問題を
分かりやすく描かれています。
読み直してもとても面白い作品でした。
- 【フリーお試し版】指名される技術 まんがでわかる指名される技術(1) (2) 六本木ホステスか.../ゴマブックス株式会社

- ¥価格不明
- Amazon.co.jp
それぞれの作品がちょこっとだけ掲載された
フリー本です。
具体的な事例と原因、改善策や普段の心がけなど
一流のホステス達の技術を紹介した作品です。
- ライジング・ロード (PHP文芸文庫)/PHP研究所

- ¥907
- Amazon.co.jp
ソーラーカーのレースで優勝を狙う物語です。
電機メーカーの研究員を退職した主人公の
野口陽子は小さい娘を両親に預け、単身、
東北の大学でソーラーカーを作製し、レースで
優勝するという仕事をすることになります。
予選敗退すれば即クビというシングルマザーには
酷な条件で学生達と共に目的に向かって走り
続ける青春物語のような面白さがあります。
しかし、後半はあの東日本大震災によって物語は
大きく転換します。
夢に向かって走ることから、その日を生きることに
変化する中で起こった出来事、助け合う力はやがて
大きな力となって物語を前に進めます。
感動と希望の物語です。
- GEEKSTER 秋葉原署捜査一係 九重祐子/KADOKAWA/角川書店

- ¥1,944
- Amazon.co.jp
なかなかあり得ない世界ですが、
それでも今の秋葉原なら起こりえるかも
しれない、リアルな中にも小説としての
楽しさをふんだんに取り込んだ作品です。
主人公の九重祐子が交通課から刑事に異動に
なるが、女性をよしとしない男の世界で、徹底的
に排除される中、毎日9時5時の規則正しい生活で
得られる情報、そこから連続して起きている事件の
真相に迫る、ギークスターの目的は、警察小説という
よりはアクション小説というべきかもしれません。
とても面白かったです。
- 当確師/中央公論新社

- ¥価格不明
- Amazon.co.jp
選挙に必ず当選させる当確師、
選挙屋の物語です。
今回は、首長選挙を2つの構成です。
どちらも1年前には考えられない無謀な
挑戦とも思える戦いを現職に挑んでゆく
そして法に触れることなく成果を出す。
これぞ当確師です。
真山氏らしい作品で、とても面白かったです。
ドラマ化するかもと思うストーリーです。
- ワカコ酒 6 (ゼノンコミックス)/徳間書店

- ¥607
- Amazon.co.jp
とうとう読み終えてしまった。
次は7月に発売だそうで。
ぷしゅー
- 抗争 巨大銀行が溶融した日/朝日新聞出版

- ¥1,728
- Amazon.co.jp
久しぶりに経済小説です。
モデルは、震災後のみずほ銀行ですね。
経済小説特有の現実の出来事に沿って
物語は展開していきます。
結局、銀行は裏の社会から決別することは
できないということでしょうか。
著書の江上氏がモデルとなった金融腐食列島から
20年近く経ちましたが、その時は覚悟をもって
決別したとしても、だんだん蝕まれ、結果、
同じことの繰り返しです。
何か、銀行モノの小説は20年周期くらいで
繰り返し、内容を時代に合わせることで書けてしまう
のではと感じてしまう怖さもある作品でした。
