こんにちは!今日は、先週行ってきた沖縄の「宮古島」についての旅行記をお届けします。
宮古島は、沖縄本島から飛行機で1時間ほどの距離にある、美しいビーチと豊かな自然が広がる楽園のような場所です。
今回は、海を中心に宮古島の魅力をたっぷりと楽しんできました。
朝のスタート:那覇から宮古島へ
朝早く起き、那覇空港から宮古島行きのフライトに乗る準備をしました。那覇空港からの飛行機は1時間ほどで、あっという間に宮古島に到着。空港に降り立った瞬間から、南国の風を感じることができ、気温はちょうど良い心地よさでした。
最初に向かったのは、「宮古空港」から車で約15分ほどの距離にある「与那覇前浜ビーチ」。ここは、宮古島でも有名な美しいビーチで、白い砂浜と透明度の高い海が広がっています。到着した時には、すでに青空が広がっていて、海がまるで絵のように美しかったです。
与那覇前浜ビーチでのんびりと
まずは、与那覇前浜ビーチのビーチチェアに座り、のんびりとした時間を楽しみました。透き通る海水が足元まで広がり、足を浸すとひんやりと気持ちよく、まさに「楽園」という言葉がぴったりの場所でした。しばらく海を眺めながらリラックスした後、シュノーケリングをしてみることにしました。
宮古島の海は、魚が豊富でカラフルなサンゴ礁も見どころです。シュノーケリングをしていると、色とりどりの魚たちが近くに泳いでいて、まるで別世界にいるような気分になりました。透明度が高いため、遠くまで見渡せるのも特徴です。水中の景色を楽しみながら、何度もシュノーケリングを繰り返しました。
昼食は宮古島の名物「宮古そば」
午後になると、少しお腹が空いてきたので、宮古島名物の「宮古そば」を食べに行くことにしました。私が訪れたのは、「古謝そば屋」という地元で人気のあるお店です。宮古そばは、沖縄そばに似ていますが、麺が細くてしっかりとした食感が特徴です。こちらの「古謝そば屋」では、スープがあっさりしていて、豚肉や野菜の出汁がしっかり効いていてとても美味しかったです。
食後には、近くの「宮古島の直売所」で、地元の新鮮な果物を購入。特に「宮古島マンゴー」は甘くてジューシーで、一口食べるとその美味しさに驚きました。
夕方は「伊良部島」へ
昼食を楽しんだ後、次に向かったのは、宮古島から車で渡れる「伊良部島」。伊良部島は、宮古島本島から橋で繋がっている小さな島で、美しいビーチと自然が魅力的な場所です。車で島を走っていると、周囲の風景はまるで映画のワンシーンのように美しく、まったく飽きることなく景色を楽しめました。
特に印象的だったのは、「佐和田の浜」というビーチ。こちらのビーチは、海が穏やかで、白い砂浜が広がり、泳いだり歩いたりして楽しむには最適な場所です。日差しが少し強くなった時間帯でしたが、海風が心地よく、時間が経つのを忘れてしまいました。
また、伊良部島の「伊良部大橋」を渡る際の景色も素晴らしく、橋から見る海と空のコントラストが絶妙で、思わず車を停めて写真を撮りたくなるほどでした。
夕食は「地元の居酒屋」で
一日を締めくくるために、夕食は「地元の居酒屋」に行くことにしました。お店は、「海人(あまんちゅ)居酒屋」という、宮古島の地元の海産物を楽しめるお店です。特に新鮮な魚を使った「刺身盛り合わせ」と、宮古島特産の「島豆腐」を使った料理が絶品でした。お店の雰囲気も素朴で、地元の人たちと一緒に過ごす時間がとても温かく感じられました。
飲みながら、島の人々と少しお話をしていると、宮古島の隠れたスポットやおすすめの場所など、貴重な情報も教えてもらい、旅の楽しさが倍増しました。
まとめ
宮古島での一日は、自然と食、そして地元の人々との交流を楽しむ素晴らしい時間でした。与那覇前浜ビーチの美しさに圧倒され、シュノーケリングで海の中を堪能したり、伊良部島での穏やかなビーチでリラックスしたり、どこを訪れても素晴らしい景色と体験が広がっていました。
宮古島は、観光地としても人気ですが、まだまだ知られていない魅力的なスポットもたくさんあります。次回は、さらに深く宮古島の自然を探求し、もっと長く滞在したいと思います。皆さんもぜひ、宮古島に足を運んで、透明な海と豊かな自然を体験してみてください。
それでは、次回のブログでお会いしましょう!