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link with heart

人生の中で一番大切にしたいもの、それは本当に人を想える心。

日々の中で一番大切にしたいもの、それは向上し続けようとする熱い心。



人との繋がりを大切にして、でっかく・・

心新たに

2007年10月。

日々の生活を、学びを、つながりを、感動を書き記していく。

長男4歳のお金の使い方がおもしろかった。

買い物に行くたびに、お正月にためた1000円ちょっとを大事に大事に持っていた。

昨日100円ショップに行ったときに彼がこう言った。


 息子   「ぼく、お年玉でこれ買う!ぜったいに」 彼は5本のビニールテープを抱えていた。

 母    「何でお年玉の使い道がいろテープなの?」

 息子   「だって、これで父ちゃんと母ちゃんの場所をはれるじゃん」

 母    「えっ?何のために?」

 息子  「場所が分からないと困るでしょ」


ということで、彼は1本100円の色つきビニールテープを5本買った。

かなりご機嫌。

家に帰って父ちゃん、母ちゃん、弟たちの場所をテープで貼って決めていた。


長男は「戦隊もの」や「スポーツもの」、「おかし」を買うのではなく「ビニールテープ」にこだわっている。

どうして、テープかなあ・・・大きくなって何になるのか楽しみだったりちょっと不安だったり。

先日、東京へ飛行機で行った時に九州から四国、本州の海岸線を目下に見ることができた。

「ここが、高知県だ」「ここは和歌山だ」「房総半島」というように地図で見るのと同じ物が見えてビックリした。

山梨・静岡に広がる富士山はやはり別格。

日本の中心に堂々とそびえていた。

こうして1時間半はあっという間に過ぎた。


「日本って小さいんだなあ」と新鮮に感じることができた。

つい先日、5年間勤務した山梨のある小学校を訪れた。

日曜日で誰もいないのはわかっていたが、やっぱり行きたい場所だ。


じっと見てしまうのは運動場。

「ここで毎日毎日ラグビーやったなあ。」

「一日も休まず一緒に遊んだなあ」

「あの子は元気かな・・・」


私にとって学校は子どもたちと触れ合う場所。

とりわけ運動場は聖地だ。


昨日、校長と話をした。


「遊ぶことって単に遊んでるんではないんですよ。遊びを通していろんなものが見えるし、子どもとの距離もぐっと近くなるんです。一緒に遊べる教師は授業もうまくいきますよ。」


校長になって、今でも毎日遊んでいる人の言葉は重い。





親孝行ってよくいうけど、親孝行の形ってたくさんあると思う。

近くにいること、自慢できる子どもになること、経済的に支えること、成長した姿を見せること・・・

でも、本当の意味で親を心から安心させることが一番だと思う。


父親と息子の話。

親父が見て(見守って)いる中で息子が精一杯頑張る。

息子は決して楽しいことばかりではないが、プライドを持って踏ん張り続ける。

何年も積み重ねた後に息子が、父に向かって「もう親父安心していいよ」と声をかける。

そのとき、親父は息子を認めた上で素直に「その言葉を持っていたんだ」と応える。


こんな出来事が自分ではないが身近にあった。

きっと、その親父さんはどんなに嬉しかったろう。

認めているからこそ、成長している息子にかけた一番の言葉だったろうと思う。


子どもはどんなに努力したんだろう。

親のために家族のためにそして自分自身のために勝負してきたんだと思う。


自分にとってこの頃一日一日が早く感じる。

自分の生き方について深く考えるときがある。

森信三氏の言葉に

「人生二度なし」という言葉がある。

悔いのないよう、日々を過ごしていきたい。




山梨に来た!

仲間たちの顔を見てかならエネルギー満タン。

よしっ、明日からも頑張るぞ!!


今日は富士山も見えたし大満足。

かつての、母校にも行ってご機嫌です。

昨日のこと、

学校の後輩職員が今日の1時間目に校長先生に授業を見てもらうらしい。

やる気満々!やってんな!と思った。

つい、「ぼくは2時間目に算数をやりますから、見に来てください」と言ってしまった。


負けられねえ心が勝手にこうした言葉を口にする。


学校から帰ってすぐに、教科書とにらめっこ。

いつもより深く、どうしたらわかりやすいのかを吟味する。

ようやく、今朝1枚の「指導案」が完成した。

これをもって、授業を見てもらおう。いいとこ、わるいとこを指摘してもらおう。


来週はこの授業を肴にして、一杯飲みたいなあ・・・・。


4歳の長男をパイロットにしたくて小さい頃から意図的に飛行機のおもちゃばかりを買い与えた。

「これにいつかのるんだよ」

「お父ちゃんも乗せてね」

「世界中を飛び回るね」

洗脳だ。

今日は、テレビを近くで見ていたので

「そんなんじゃパイロットなんて無理だね!あきらめようよ」

すかさず、息子は

「いや!ぼくはなるんだ。後ろに下がって見ますから!!」

と泣きながら答えた。

自分にプライドを持って生きて欲しい。

大きな夢を追いながら生活して欲しいと心から願うのであった。

「叱ってあげる人がいないのは、愛する人がいないから」   福岡政行


 人を叱るのは心が重い。不快感も残る。

しかし、しからなければわからないことは多い。

子どもたちは教室の中で「やっていいこと、よくないこと」を学ぶ。


最近、自分自身を振り返って子どもたちを心からほめ、そして、叱ることができるようになってきたと思う。

それは、自分の子まではいかないかもしれないが、愛情を持って接しているからだ。

子どもたち共に学び遊ぶことが心から楽しいと感じているからだ。


子どもたちはたくさんの失敗をする。

時には、友達を傷つけてしまったり、嘘をついて自分を守ったり・・・

けれど、目を見て話をして

「大丈夫だよ、真剣に話が聞けてるし、目が輝いているから。きっと良くなる。明日から頼むぞ」

と最後に子どもの背中をぐっと押してあげると、決まってにこっとするものだ。


教室はいつも真剣勝負。

たくさんの笑顔と笑いと感動を生む空間は生き物そのもの。

珍しく、2日連続で雨だが、今日もテンションを上げて授業をしよう。


今日は、子どもたちの持久走大会だ!

12月から練習に取り組み、今日はどんな走りを見せてくれるのだろう?


持久走大会で毎年思い出すことがある。

小学2年生の頃、始めて3位に入った次の日。

登校班の班長が、私の玄関に迎えに来てくれてみんなで「3位おめでとー」と言ってくれたことだ。

今でも、その光景をはっきりと思い出す。

よっぽど嬉しい瞬間だったんだろう。


当時6年生だった班長の言葉をこうして覚えているんだなあ。

この班長のように、思いのこもった言葉をかけてくるぞ!!


「大丈夫」という言葉の重み・ありがたさをこれほど感じた日はなかった。


昨日、ある人に「大丈夫、大丈夫」と伝えられ心の底から元気が出た。

深く深く寝ることができ、目覚めもすっきり。

私はこれまで言葉の力を侮っていたかもしれない。

言葉によって人は励まされ、落ち込んでいったりもする。

笑顔になったり涙したりすることもある。

私の仕事は言葉を介して子どもたちに様々なことを伝える。

今一度自分の口から出ていく言葉に慎重になって、あったかさをもって過ごしていきたい。

私の言葉が未来の子どもたちを形成するという責任を肝に銘じながら。

そういえば、かつて校長が私にこういったことを思い出した。

「教師は言葉ですよ。その人柄が言葉に表れる。言葉は大事ですよ。人間性そのものですよ。」


いろんなことが繋がり始めている気がする。

今日も学びの一日をしっかりと過ごしていきたい!!