2年生の子どもたちを教えながら思う。
教員をしていて頭の中でもやもやしていたものがある。
「勉強ができる子とできない子の差はどこから生まれてくるのだろう?」
勉強についてはいろんな考えがある。
・頭がいいのは遺伝じゃない? ・努力のたまもの。
・家庭教育? ・3歳までの過ごし方?
・勉強する子はまじめだねえ。
・勉強できなくてもいいじゃん!
・のびのび育ってほしい!
たくさんのとらえ方があると思うが、私は(個人的に)こうじゃないかなあと感じる。
それは、「素直に人の言うことをきちんと受け止めるか、受け止めないかの差」じゃないかなあ。
たとえば、私がちょっとでも伸びてほしいと先日こんな宿題を出した。
「お母さんにかさこじぞうの音読を聞いてもらって、ぼくはこの場面が好きだなあ」と感想を付け加えること。
学校で学んだこと感じたことを『伝える・アウトプットする作業』である。
その日学んだこと、感動したことを伝えてほしかったが、半分くらいの子はやっていなかった。
「ああ、プリントなんかより価値のある宿題だったのに・・・」
素直に「先生が言うんじゃあやってみよっか」とやってほしかったなあ。たった10分の宿題・・・
素直さ謙虚さというのは人にとって成長を左右するものだなあと感じる。
そのまま自分にあてはめて「素直・謙虚」に生活していこうと思う。