トルハルバン?トラハルバン?
済州島の名物、モジャと呼ばれる帽子をかぶった「お爺さん」の石像ですが、トルハルバンと紹介される事のほうが多いようですね。
ハングルのカタカナ読みですから、どっちが正しいっていうもんじゃないみたいですが、グーグルなんかで「トラハルバン」を検索しようとしたら
もしかしてトルハルバン?
って出るんで、こっちが一般的なのでしょう。
(ちなみに 逆をやっても「もしかしてトラハルバン?」とは出ません。)
小さな石像がお土産の定番なんですが、バリエーションはあんまり無いです。ピンズとか探したんですが見つからなかったなぁ、、
済州島の守り神であると同時に、「鼻を触ると子宝に恵まれる」ってあたりから、道祖神的な意味合いもあるんでしょうね。
済州島は女性の気が強いので、それを鎮めるためだった って説もあるそうです。
お家の中で女性の気が強いってお宅にお一ついかがですか?
(;´▽`A``