海外旅行で使う iphone 節電編
iphoneユーザーの悩みのタネの一つに
バッテリーのモチがいまいち良くない というのがありますよね。
殆どの方が、予備の外付けバッテリーを常に携行していると思いますが
コンセント数の少ない海外旅行の場合、十分な充電ができなかったり
写真をたくさん撮りすぎて、いつもよりバッテリーを消耗しすぎて
どうしても、夕方頃には
「バッテリー残 10%」
なんて事になってしまいます。
そこで 少しでも iphoneのバッテリーを長持ちさせるための
テクニックをご紹介しましょう。
まずはiTunesのPing機能をOFFにするワザ
そもそも「Ping」ってなんだ?
という方も多いのではないでしょうか?
PingはiTunesのサービスの一つで、お気に入りのアーティストや楽曲を世界中のユーザーと共有しましょうっていうネットワーク上の仕組みです。
常時データ通信を行って 、Pingユーザー同士のお気に入り情報等をやりとりしていますから、バッテリーを消耗するだけでなく、パケット代もかさんできます。
よほどの音楽好きな方でない限り、海外旅行中だけでなくてもOFF設定にしておいた方がいいかもしれませんね。
やり方は以下の通り
「設定 > 一般 > 機能制限」にパスワードを入力して入ります。
機能制限を開始するためにパスワードの設定が必要
設定変更や解除時にも必要になるので、忘れないようにご注意
Pingの設定がオンになっていますから、スライドしてオフにします。
あとは 左上の「一般」をタップして設定終了です。
この機会にぜひ機能制限を設定しておいてください。