この日は、渋谷区富ヶ谷にある“ビストロとサカバ ＴＡＫＥ”にお邪魔しました。
まずは、スペイン・バレンシア州のトレ・オリア「ミケタ・ブリュット マカベオ50％、アイレン50％」で喉を潤します。
スッキリとした泡感でフルーティーな飲み口のブリュットです。
お通しは三品です。
「鶏のレバームース」
「シシャモのフリット」
「生ハムとオリーブ」です。
肴は、「イチゴ、生ハム、モッツァレラのカプレーゼ」のハーフサイズ（多分）です。
甘酸っぱいイチゴとモッツァレラチーズ、バルサミコ酢が合いますね。
前菜にちょうど良い量です。
「筍とニョッキのトマトソース」のハーフサイズです。
ニョッキの柔らかい食感と筍のシャキッとした食感が良いですね。
トマトソースが具材と絡み合って美味しいです。
白ワインは、南アフリカのマン・ヴィントナーズ・ワイナリー「オーカ・シャルドネ」です。
青リンゴや柑橘系果実の清々しい香りと酸味が美味しいです。
メインは、「ニュージーランド産 ラムランプ肉グリル（100g）」です。
柔らかいランプ肉（赤身もも肉）です。
粒入りマスタードをつけていただきます。
香草（フェンネル？）の風味が旨みを増します。
野菜も甘みがあって美味しいです。
これには宮城県大崎市の新澤酒造店「伯楽星 特別純米 番外酒 国産米60％精米」を90ccいただきました。
ほんのり甘いコメの旨み、優しい味わいのお酒です。
〆は、「ミルクレープ、ラム酒クリーム」です。
回りはクレープの生地のようで、中は柔らかいスポンジケーキ、フルーティーなソースで美味しくいただきました。
お供は「ブレンドコーヒー」です。
ご馳走様でした。