ポニョ  本能 | メモ

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(★ ̄∀ ̄★)

2008年に公開された、

スタジオジブリの映画、宮崎駿監督の映画


「崖の上のポニョ」


主人公の男の子と女の子がお母さんや地元の人達を救う冒険ファンタジーなんですが、、

女の子の方が半魚人であってカエル姫、

海の底から、ひとめ会って大好きになった男の子に会いに行くお話です


童話の人魚姫がモチーフになっております

人間と魚の子、、

チョウチンアンコウ、海の女神?ラスボス?のお母さんの娘なので、

色々な「魔法のチカラ」を持っているんです 


結構はぶきますが、、


人間の男の子のお母さんは介護施設の職員さんで、

残った人達が心配と

あらしの夜、、

そちらに向かってしまいます

今では信じられない問題行動だとは思いますが、、

で、

嵐が去った翌日、あたり一面が海になってしまうんですね

女の子が魔法のチカラで変身させた

小さなおもちゃのボートで、男の子は自分のお母さんを探しに行く決心をします

女の子も一緒に行きますよ


途中

赤ちゃんとお母さんとお父さん連れに会います


その人達も、もれなく遭難しており、3人で手漕ぎボートに乗って移動しつつ、男の子に声をかけてきます

で、

おもちゃのボートを横付けして、

3人家族とやりとりをはじめます


赤ちゃん、途中でぐずってしまうんですね

魔法のチカラを持つ女の子は、自分達が持参した、お弁当をのサンドイッチを赤ちゃんにあげようとしますが、赤ちゃんはまだ小さいので食べられません

更にあちあちのスープの入った水筒を赤ちゃんにあげようとするも、まだ飲めません

赤ちゃんのお母さんが、いただきますと代わりに飲むんですね

女の子はどーして?赤ちゃんにあげたのに?となります

赤ちゃんのお母さんは、赤ちゃんがまだ小さくて飲めないから自分が飲んで、おっぱいにするね

女の子に伝えます

男の子も女の子に、飲めないわけを教えてあげます

女の子は理解します

おっぱいはお母さんがスープを飲んだらすぐに、赤ちゃんにあげられるワケにはいきません


男の子はお母さんを探しに行くので、3人家族とは、ここでお別れをします


どうしようもなく

赤ちゃんは更にギャン泣きに、、

魔法のチカラで、赤ちゃんのもとに戻る女の子


いないいないばあの要領で

カエル姫になったりして

赤ちゃんをあやします

赤ちゃんはごきげんになりました!!!


、、そして

魔法のチカラが弱まると

カエル化現象が起きるのですが、、、



ちょっとした?ワンシーンなのですが

ものすごく感動しました

子ども達の本能って、すごいなあって





だいぶ昔にみた映画なので、

うろ覚えです、よろしくお願いします🌊






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