さて、このチャートでは6月初旬から。春先から続いた最強のドルですが先日のパリティ辺りから転換を示唆している様です。

池上等は金利差のみでこの円安を説明しているみたいですが様々なチャートを見ると円安でも欧州安でも有りますがドルがつよい。のが顕著な様です。

プーチンが全て悪い。雰囲気ですがコロナ以降トランプ、バイデンがチャイナに負けたくない。事を理由に金をばら蒔いたのが明らかにきっかけであるはずです。

表向きはコロナで職を失った人向けでしょうけれど。

しかし、その程度は市場では飲み込まれてしまうのでしょう。

ロシアへの経済制裁にいち早く遭遇する世界各国には冗談見たいですね。

オデッサ攻撃に関しても停戦などは日本の様な文明国がするものでロシアなどは無理な話ですね。

どの様な位置でも売って置けば儲かったドルストですが今週は注目です。

ドル円は日足中期線で支えられたので買いです。137.8辺りがポイントになるかと思います。

時系列は不明ですが越えることが無いとまた1つドル高の条件がなくなります。

その時に池上は何て言うのでしょうかね。

では、ごきげんよう。