ユロポン以外は皆強い。長く続いた上昇相場が分岐点に来ているようです。

スピード調整か終わりの始まりか。

1月は円高アノマリーがある様ですがアノマリーはアノマリーとして。ラストを見守ります。

ドル円109.27
短、中、長、陰
109.6~108.68

ユロ円120.411
中、短、長、陰 
121.5~119.9→118.5

ポンド円142.772 
短、中、長、陰
144.2~141.25

コアラ円74.58
75.54~73.8
中、短、長、陰

キウイ円72.1
72.6~69.92
短、中、長、陰

ユロドル1.10208
中、長、短、陰
1.11019~1.0994

ポンドル1.30665
1.312491.29449
短、中、長、陰

ユロポン0.84235
長、中、短、陽
0.84796~0.8324

10月初旬から始まったクロス円の上昇相場(短→中→長期線)ですがユロ円、コアラ円が崩れ他の通貨ペアは形は保っているものの日足中期線より下で終わっています。

この後は急激な下落は無いも物の上も無い。と、言う事を教えてくれています。

これは年初のイラン危機でも無かった事です。

私が言える事は相場は雰囲気。と、言うだけです。しかしながら、ファンダメンタルがどうなろうがチャートの動きを掴む事が出来れば危機は回避出来てチャンスを掴めそうです。


もしも、今レートが動いていたら『急落は買い』と、言って買うだろうな。と、思いますのでリセットされた今は相場の恐ろしさ、先入観の危うさを感じています。

気持ちを静めて心を澄ませて見る必要がありそうです。

これが



こうなる。


では、ごきげんよう。