さて、土曜の夜、または日曜の深夜と言う中途半端な時間に月曜日欧州以降の作戦を作っていました。

まずは、現状認識。

ドル円、ポン円は短長陰中で上昇示唆。
ドル、ポン高の円安方向へ。  

ユロドル、キウイ円は長中短陰で下降トレンド
ユーロ、キウイ安のドル、円高へ。

ユロ円は長短中陰で一旦下降は終わり。
様子見。

この様になります。



狙うとすれば金曜同様にユロドルとキウイ円の売り。但し下げていますので短期線あたりまで待ちたいです。
難度的には難しいです。

突っ込みは買われるかも知れません。買われた方が売りやすいです。

次に上昇示唆のドル円、ポン円は買いたく無いので吹き値を待ちます。ジリジリ上がり日足4時間足で陽線が出れば仕方無く買う可能性は有りますが極力、買いたくは有りません。

ユロ円は短期線次第でしょうね。スマートなのは陽線を出しつつだんだん線が中を下回りした後に陰線を出した辺りで売りをしたいです。

もしも上がるならしばらく動きは無いでしょう。


基本的にはTwitterや発言、指標は全てチャートに呑まれますので気にする必要は有りませんが気にしてしまいますね。

当然、これが難しく大体のトレーダーはこれに悩まされ苦しめられます。

相場は呼吸の様なものですので次はパターン的には円安になりそうです。世界情勢はドル高である事と日銀が円高を嫌う事です。

ドルが強い間は日銀は特に打つ手はありませんから黒田の発言はドルの同行次第だと思っています!

苦痛はレートが動かない事ですが動くならばこれで勝てます。




























多分。

では、ごきげんよう。