ポン円について。

4時間足を見ていて『これは、上がるなぁ』と、思ったのは火曜の欧州時間。

以降も記載したようにポン円は買わずに売りポジは閉じて新規ポジも縮小はしたけど作戦は売りで。

木曜日の事務所にてチャート見たら『売りは無いなぁ』と、思い売りポジも少し閉じて仲間(と、言うには多少心許ないが)とポン円の戦略についてメッセンジャー。

141から143あたりで売りたい。と、言うのが私と向こうの意見でしたが結果的には140後半で買い。何度か閉じて買いを繰り返し今は141前半で買い放置。

日足も4時間も売り場ではなく買い場でありそれに週の前半で気が付くけど何となく進めて木曜夜まで変更無し。

判断が遅いのか。良く言えば熟慮か。1つ言えることはエアロ特訓をする前ならこの段階で買いはしていない。と、言う事。

何故ならば私はトレンドフォロー型なのでこう言う流れは最も苦手とする場面で今まで何度も痛手を負って来たからわかる。

今でも、買いで良いのか分からないけど利益は出ている。

チャートに従うなら正解ではあるけど。

自分の考えは美徳だが邪魔。と、書いた時ひょっとしたら私の深層心理は買いたかったのか?とも思うけどそれは結果的に上がったからでもしも下がっていたら『あの時は深層心理で上がると思っていたけどチャートに従って売ってた。』と 私なら言い出し兼ねない。 と、なるとこの路線は考えない方が今後の私のためだな。

当時の私の気持ちは今となっては数日前だがハッキリとは分からない。

思い出は優しいから甘えちゃダメ!


ポンドが上がったのは結果論。従ってここ数日の行動もエアロ特訓の成果が出てきたと言う事か。

エアロ特訓を始める前も『流れに任せる』『動く方へ』と、普段イントラさんが言う様な事を考えつつトレードはしていたけどそれは頭の中の話。

実際はかなり怪しい。と、言うよりトレンドフォロー型ならあそこでは買えない(私の場合)。

だから、ヨガのイントラさんがしているエアロを受けてこの言葉を言った時に『おっ?』と、思ったのです。


エアロの動きは難しい。イントラさんが言ってやる事をするのは出来ない。しかし、それを為替にあてはめるとイントラさんの動きは値動きトレンドに置き換える事が出きる。

今回、ポン円を買った事は私に取って手法をいじることになる。私は手法をいじることに拒否反応を示すので気持ちの上でかなり抵抗が今現在もある。

通貨ペアはよりによってポン円。これで納得出来る手綱捌きが出来ない場合。

また、エアロ特訓が増えるな(^_^;)

それはそれで良いけども。

がはは。

では、ごきげんよう。