おはようございます。RYUです。昨日もですが動く気配が全くなくどうにも困るような1日でした。ジムと日暮里が無ければエコノミー症候群になるところでした。

 

ですが、これを年末だから。の一言で済ますのはただの実力不足だと思っています。動きがないのは今年一年を通しての事で何も年末に限ったことではありません。

 

そして、動きがないときは“次の相場への醸成期間”と、言う認識を持った方がよくこう言う時にどれだけの期間と思い(センス)を持ってチャートを見るのかで次の相場に打つ手が見えてくるものだと思っています。

 

そして本日。ユロ円、ポン円で特にそうなのですが下落を示唆しているように思います。

 

ドル円も長くサポートされていた長期線を割れて始まっています。ユロドルは高いですが1.13をいつまでサポート出来るかですね。

 

細かく言うと各通貨ペア一斉下落はおかしいのですがドル円、ユロ円、ポンド円は下落圧力が強そうです。キウイ円は日足中期線を超えることが出来ず、コアラも長期線を超えることが出来ないでいます。

 

ドルへ回帰が年末にあるのでドル買いになるかもしれませんがそれ以上に円が強含むかもしれません。

 

ここ数日はユロ円、ポンド円、ユロドルの結構大きめな戻りを待っていたのですがひょっとしたらこないかもしれません。

 

 

 

売り場は買い場でもあるので今日か明日、大きめな買い戻しが無ければ大きな下落になるかもしれませんね。

 

 

私のスタンスですが仲値前後、欧州前後、NY市場の前後にひゅっと高いところがあれば平均線に関係なく売ってみようと思います。それか気分次第ですね。

 

上昇は無視します。

 

では、ごきげんよう。