現在開催中のドラゴンゲート最強を決めるシングルリーグ戦でのメイン後の風景。

後輩だけど同じユニットの選手が決勝戦に駒を進め試合後に他のメンバーが駆け寄るなか一人離れて同じユニットの後輩を見守る先輩の背中。

私の知る限り、この関係はユニット結成後、後輩選手が団体のチャンピオンになった時から始まります。先月も同じ光景がありました。

越された選手は何を思うのか。

お疲れさんか?それではないはす。祝福しつつ、焦りやもどかしさ。心の中では『本来は俺が。。。』と、思っていたのかも知れませんね。

ドラゴンゲートでは他団体に比べて露骨に人間関係が出てしまうと言われています。

この選手がこのまま終わるのか巻き返すのか分かりませんが1ファンとしてはそのまま、楽しもうと思います。

そして、感じたものを自分自身の生きる糧にしたいですね。


では、ごきげんよう。