さてと。

明日の今頃はイエレンさんの発言により私たちトレーダーは持てる物を持って戦っているでしょう。

チャートを見ていたらやはり、1度買い戻しがあるのかなと。見る時間と平行して思っていきます。

もちろん、ここで売りたくない。と、言う思いもあるのかも知れません。

買うのはもっとしたくないです。

まぁ、今のレートより下で売ってはいますけれど。 その時と今とは状態が違います。


8月は動かない。

これは分かっていても見てしまうのがトレーダー。



私は
ドル円は101ミドルから後半で売り。
ポンド円は133後半から売り。
キウイ円は76円から売り。
ユロドルは1.335から売り。

明日のイエレンさんはこの4つでこれ以外は無視します。

ただ、ドル円に関して細かく言うと102円台中盤までが理想。103前半を越えたら長旅になりそうです。

最低限、ドル円は押さえたいです。

テクニック的に見れば日足中期線よりも下で4時間足中期線よりも上。

これにより流れは円高だけど一時的に戻っている。

ことが分かりその戻りの目安として101.6辺りだと言えます。103と言うのは6月のイギリス離脱前後から何度かポイントになっているからです。


ただし、これはチャート上の判断。

テクニック屋ですので自分のテクニックを過信する余り誤信にならないようにしなくちゃ。



何も無ければ23時頃。

ジムが終わり帰宅するかしないかくらいですね。


昼にも書いた通り、多分荒れるはずです。

過去、何度かの大相場の前と雰囲気的に似ているものがあります。



私自身は何があっても負ける気ないのですがいつも大相場前は今見たいに神経が張り詰めますね。

このピリピリは状態的に良い状態です。

では、ごきげんよう。