ブログネタ:友達にお金いくらまでなら貸せる? 参加中友達がいないので貸す事は無いのですが(^-^;まがりなりにも為替をしているので年に何度か金策の相談は受けます。
私の所に来る位なので随分困っているのだと思いますが私だってサラリーマンを辞めて来月はどうしよう??って状態がつい最近まで続いてました。
金策に来る人の多くは浪費家かが多いと思います。
額を聞くと『貸せるだけ』
返済方法は?『いや。。ちょっと』
滞納の可能性は?『絶対大丈夫』
今、月の収支バランスとここからどれだけ削れる??『。。。。』
その額で君は助かるのか?『後、コレダケ足りない』
では俺の金をドブに捨てるのか?何故、助かる額を言わないのだ?『。。。』
大体判で押したようにこう言う流れです。当然断るので(無い袖は触れない。。)私は冷酷な印象があるようです。。
唯一、空手時代の同僚が街金に騙され店を廃業にされそうになった時は自分自身の無力さで五反田の焼き鳥屋で男二人で大声上げて泣いたなぁ~。
俺が事業始める時は『何かあったら俺の所で働けよ』って言ってくれた人だったからあの時程申し訳ないって思った時と為替で一流になろう。と思った時はなかったなぁ。。
今はほんの少しだけ余裕があるけど貸すなら最低限上記の質問にビシッと答えて欲しいなぁ。。
では、ごきげんよう。