ドル円 日足 @80.19
こんばんわ、RYUです。本日は数値的には少ない数値を上下しているのですが80円前後ということで神経質な一日でした。夕方以降80円を切ったのですがNYオープンの時に少しあげて今はまたやや下の位置で推移をしています。
ボリンジャーバンドの下弦をなぞるように下がっているのでここを内側に来るまでは反転はないのかな？と思うのですが今晩か明日にはトルシェさんの講演があるらしいので其処でユーロの金利に関してのコメントからどちらかに動くことを期待してしまいます。
金曜ですが記事をアップ後80.7までの戻りを待っていたのですが（記載をしたとおり）80．6で勢いなく折り返してきたので80.59で売りポジをとりました。
80.6での売りポジは数値的には非常にナーバスな数値ですが今年の初め81.1～83.8のレンジ以降83は3月を境に来ていないところを見るとレンジのフェーズが下がってきているのかな？という印象とここ最近の日経新聞の記事で輸出産業の方々が東北の生産レートが戻ってきているので今後、想定レートを出すことが出来るという記事が目立っていたのと昨日かおとといにはソニーがどれだけ円高になっても大丈夫だと安全策をとっていたことを要因とします。
もちろん私の主観的な判断ですが私がエントリーをする以上は自信があります。
チャートを見ると80円には強い買い支えがあるのかな？とは思いますが日々ドル円チャートを何よりも見ている私は知っています。
こういう買い支えは必ず失敗をするということを！！
つまり、私の戦略はこのまま80円台が敗れるもよし、戻ったところは81.8までの数値なら売りたたく。の2点です。
やましいところで売る気はないのですが基本的に今週はもうトレードは終了かな？とおもいます。
後はNＺ円でも見ておこうかな？と思います。
では、ごきげんよう。