こんばんわ、RYUです。本日は朝に日経新聞でG7で協調介入で合意。と言う記事がありました。そのときのポイントは言うまでも無く81.5よりも上に持ってくることができるのか?出来ないのか?だと思いました。
なぜかと言うと日足を見ると81.5(真ん中らへん)に先週レートが多く居たのでここよりも上かしたなのか?がポイントになると思いました。
結果としては残念ながら超えることが出来ず、81円を再び切ってしまい今はまた指標がよかったのか81円を超えてきています。
G7の国々がどこまで協力をしてくれるのか分かりませんがこういうファンダメンタルは分かりませんので私はチャート分析で勝負をしようと思います。
こういうとき、まず、私は4時間足を確認します。
ポイントは一つ長期線(90日)と短期線(7日)が交差をするのかしないのか?を見ます。
現状では短期線は長期線を超えるすれすれのところで折り返してきてしまいました。
ですが、この後のロンドンフィックス・Ny午後から終わりまで。その後、21日は東京がお休みなので対ファンドな方々とどう対峙をするのか?
見ものだと思います。
私は上記の観点から81.45で売ってみました。
この辺の数値は先週後半でも指摘をしているように売り場だと判断をしたためです。
現在は81.15まで来ているので早々に利食いをするかも知れませんが76円台を見たので半端なところできるのは惜しいかな?とも思います。
今週も多くのかたのご訪問感謝です。
震災・超円高・期末に本当にお疲れ様でした。
では、ごきげんよう。
