こんばんわ、RYUです。


昨夜の記事で4時間足のドル円が上抜けをしたら買いサインが点灯をするとお伝えをしたように本日は凄まじい勢いで上に抜けたようです。


踏み上げもあったのでしょうか?上昇にしろ、下降にしろロスカットにより、勢いを増すと言うのは金融商品ならではの様です。


因みに、昨夜の4時間足と同じ画像が↓↓



RYUのブログ-4時間足 16日

ドル円 4時間足 23時15分ころ



はい、何の躊躇いもなく上に抜けているようです。


ですが、上抜けをしたのちに勢いが再び落ちてきているようです。それはユーロ最強のご時世でドルが売られているからなのでしょうか?



勿論、こう言ったファンダに関しては同じ情報でも私が聞くのと、他の方が聞く事。敏腕ファンドが聞くのとソコソコのファンドマネージャーが聞く物では異なって当然となりますので、基本的に気にしません。


ですので、当てにならないのですが、情報の一つとしては大切です。


ですが、基本的には動かないものには動かないと言う事でその理由を見つけても100円たりとも儲ける事は出来ません。あぁ、そうなんだぁ。位にしか私は感じません


勿論、それで気が済む程、人間が出来て居ないと言う事です



こう言う時は日足を見る様にしています。



RYUのブログ-日足 16日

画像が、ただいま(16日23時20分ころ)の日足なのですが、青のマスクが掛かっている部分の上が200日線で94.32を示しているのに対して、赤の中期線(25日線)が90.17円を示しています。


昨夜の記事にあるとおり、4時間足の観測部分が買いサインを出したと言っても、日足を見るとまだまだ、買いサインを出すには中期線が超長期線を超えるのに4円以上も上らなくてはいけません。。


これが、いまいち上がらない所以だと思っております。


因みに、数日前にピロリ菌さんが上がっても94円くらいでしょうとのコメントを残してくれましたが、彼がどういった分析で、94円を出したのか、分かりませんが、私の見解と一致をします。



ここまで上げたのが国内個人投資家なのか、何処かのファンドマネージャーなのか、雰囲気なのか、分かりませんが、どうせなら、日足の超長期線と中期線のバランスを取る位の動きをしてほしいですね。



では、ごきげんよう。