こんばんわ、RYUです。
週初めの記事には13日、14日にだれが何をどのように話をするのか?がキーになるとお伝えをしました。
金融安定化が御覧の様な結果になったとは言え、ドル円に大崩れが見る事が出来なかったことから、先週金曜の雇用統計の悪化にも関わらず、上がったのは金融安定化ではなく、サミットが注目をされていたからだ。
と言う事になるのかと思います。
さらに言うのでしたら、本日、一番お伝えをしたいところですが。
何を話、するの?と言うところです。
ガイトナーさんは元、財務省かもしれませんが、他の各国首脳に顔が知れているわけではありません。
オバマさんはアメリカでは人気があっても世界の首脳からしたら微妙なラインだと思います。
過去にもサミットと言うと、小泉さんがどうした?宮沢さんの立ち位置がどうだ?握手の手をどっちが先に…
とうとう、ろくな事を話していない印象があります。
まぁ、いろいろあるのでしょうが、私の新旧の手法ではとても取れるものではないので、多少、イラついているのかも知れなく、申し訳ないのですが、主要国の中の主要人が初顔合わせにも関わらず。
内容のある話をする事が出来るのであろうか?
と言うところです。
しかも、安定化ですが、7000億ドルの合意がなされたとは言え、アメリカ再建に必要なのは、5兆7000億ドルだと言われています。
つまり、ざっと6兆円あり、ようやく助かる可能性がある。
とのこと。。
変に介入をするよりも膿を出した方が、早くかさぶたになるというものです。
いずれにしろこの上げは
①期待。
②ショート筋が高値で売る為。
③本当に転換
のどれかだと思いますが、③でしたら、97.3円当たりまで上がった時に考えるとします。
それでは、ごきげんよう。